今後の町村議会のあり方と自治制度に関する研究会答申
全国町村議会議長会に設置された「今後の町村議会のあり方と自治制度に関する研究会」は、報告書「町村議会議員の活動実態と意識―町村議会議員意識調査結果をふまえて―」をとりまとめ、平成25年2月6日に、今村都南雄委員長が髙橋正会長に答申を提出しました。
町村議会議員の皆様の協力を得て、全国の町村議会議員を対象に、平成23年11月28日～12月28日を調査期間として実施した「町村議会議員意識調査」の調査結果をふまえて、各委員が執筆分担を行い、とりまとめを行ったものです。
おおまかな執筆分担は次のとおりです。
はじめに 今村都南雄 山梨学院大学大学院社会科学研究科長
Ⅰ 町村議会議員の現状 金子優子 山形大学人文学部教授
Ⅱ 町村議会の「議員像」 岡本三彦 東海大学政治経済学部教授
Ⅲ 議会制度をめぐる町村議会議員の意識 江藤俊昭 山梨学院大学法学部教授
Ⅳ 地方自治に関する町村議会議員の意識 牛山久仁彦 明治大学政治経済学部教授
おわりに 今村都南雄 山梨学院大学大学院社会科学研究科長
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