地方６団体及び国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会、全国国民健康保険組合協会は、平成２５年１１月２１日、東京の日比谷公会堂において、「国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
全国町村議会議長会からは、中川 仁志 副会長（岐阜県大野町議会議長）が出席しました。
大会は、近藤 隆則 岡山県高梁市長の「開会の辞」をもって始まり、岡﨑 誠也 国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、坂本 和昭 大分県九重町長の大会宣言の朗読が行われました。
続いて、来賓の挨拶に移り、村木 厚子 厚生労働事務次官（厚生労働大臣挨拶代読）をはじめ、青木 信之 総務省大臣官房審議官（総務大臣挨拶代読）、自由民主党を代表して丸川 珠代 参議院議員、民主党を代表して柳田 稔 参議院議員からそれぞれ挨拶が述べられました。
続いて、議事に移り、本会の中川 仁志 副会長が医療保険制度の一本化の早期実現など９項目にわたる「決議」を提案し、満場一致で採択されました。
最後に、石井 政 三重県名張市議会議長が「閉会の辞」を行い、大会は盛会裡のうちに終了しました。
大会終了後、決議の早期実現に向け、出席者による政府・国会への実行運動を行いました。
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