【予算編成】平成２６年度政府予算案を閣議決定
政府は、平成２５年１２月２４日、平成２６年度政府予算案を閣議決定しました。
平成２６年度予算は、経済再生・デフレ脱却と財政健全化をあわせて目指すとともに、社会保障・税一体改革を実現する最初の予算としております。
一般会計の総額としては、前年度比（当初予算）３．５％増の９５兆８，８２３億円が計上されました。
歳入では、税収は１６．０％増の５０兆１０億円、税外収入は１４．３％増の４兆６，３１３億円、新規国債発行額は３．７％減の４１兆２，５００億円となっております。
歳出では、一般歳出は３．２％増の７２兆６，１２１億円、国債の償還等に充てる国債費は４．６％増の２３兆２，７０２億円となっております。
＜全国町村議会議長会 企画調整部＞
[平成２６年度一般会計予算案]
一般会計総額 ９５兆８，８２３億円
歳入
税収 ５０兆 １０億円
税外収入 ４兆６，３１３億円
公債金 ４１兆２，５００億円
歳出
一般歳出 ７２兆６，１２１億円
国債費 ２３兆２，７０２億円
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