衆院選における与党圧勝を受け地方六団体が共同声明
全国町村議会議長会（川股博会長）など地方六団体は、平成１７年９月１１日に投開票された第４４回衆議院議員総選挙において、自民・公明両党圧勝の体勢が判明したことを受け、同日、「地方分権の推進を求める共同声明」を発表しました。
共同声明では、この総選挙によって小泉内閣の構造改革が国民の強い支持を得たとの認識を示した上で、小泉構造改革の柱のひとつである「地方分権改革」についても、地方六団体が政府の要請に応え提出した「地方の改革案」に基づいて実現されることを強く求めています。
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