「平成17年度市町村長及び市町議会議長総務大臣表彰式」が10月5日、ホテル・ルポール麹町（東京）において挙行されました。
この表彰は、市町村長として20年以上、地方議会議長として12年以上在職し、地方自治に功労のあった者に対し総務大臣から表彰されるものです。
式典は、麻生太郎総務大臣が公務により欠席のため、今井宏総務副大臣が式辞を代読し開会。続いて、市長、町村長、市議会議長、町村議会議長の代表者にそれぞれ表彰状と記念品が授与されました。町村議会議長の代表として、中林征一・元香川県直島町議会議長が務められました。
続いて、来賓祝辞へと移り、臨席された実川幸夫・衆議院総務委員長、木村仁・参議院総務委員長、松本和夫・全国町村会常任理事、国松誠・全国市議会議長会会長からそれぞれ祝辞が述べられました。
そのほか、来賓として山出保・全国市長会会長、川股博・全国町村議会議長会会長並びに全国市長会ほか市町村四団体の事務総長が臨席されました。
衆参両院議長等の祝電披露の後、市町村長被表彰者を代表して赤崎義則・鹿児島県鹿児島市長、地方議会議長被表彰者を代表して松浦利貞・広島県安芸高田市議会議長から謝辞が述べられ、式典は盛会裡に閉会しました。
市町村長22名（市長6名、町村長16名）、地方議会議長6名（市議会議長1名、町村議会議長5名）がその栄に浴されました。
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