第2次地方(町村)議会活性化研究会(第21回)を開催
〜外国の地方制度について最終まとめ〜
分権時代に対応した新たな地方(町村)議会のあり方・活性化方策を検討している「第2次地方(町村)議会活性化研究会」では、12月21日(水)、第21回目となる研究会を開催しました。 会議は、まず、第28次地方制度調査会の審議経過と「地方の自主性・自律性の拡大のあり方及び地方議会のあり方に関する答申」について、事務局から報告を行った後に、欧米の地方議会制度について、佐藤委員長が作成した資料をもとに、最終まとめを行いました。 その後、まだ議論してなかった項目として、「議決権(表決権)の弾力化」「一部事務組合・広域連合の議会議員のあり方」等について、最終報告に向けて、議論を行いました。 次回の研究会は、2月15日(水)及び2月27日(月)に開催し、最終報告のとりまとめを行います。
|
|