第２次地方（町村）議会活性化研究会（第２３回）を開催
～ 最終報告書草案を審議 ～
分権時代に対応した新たな地方（町村）議会のあり方・活性化方策を検討している「第２次地方（町村）議会活性化研究会」では、３月２３日（木）、第２３回目となる研究会を開催しました。
会議は、最終報告書の草案について最終的な審議を行いました。
最終報告書は、「Ⅰ 地方自治制度の根幹にかかわる制度改革」「Ⅱ 二元代表制下での基本事項」「Ⅲ 議会運営上の活性化方策」の３編から成り立っており、制度改革を求める事項と各町村議会で実践していただく事項とで構成しています。
また、外国の地方議会制度を比較参考にしながら、現行の二元代表制以外についての検討も行っています。
今後、表現整理等の作業を経て、この最終報告は、佐藤竺委員長から川股博全国町村議会議長会会長に、後日、答申を行う予定です。
また、最終報告書は、各町村議会及び全議員に提供し、広く活用していただく予定です。（同時に本ホームページ上でも、ＵＰします。）
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