「平成19年度市区町村長及び市町議会議長総務大臣表彰式」が10月5日、全国町村会館（東京）において挙行されました。
この表彰は、市区町村長として20年以上、地方議会議長として12年以上在職し、地方自治に功労のあった者に対し総務大臣から表彰されるものです。
式典は、谷口総務副大臣から式辞をいただき、続いて、市区長、町村長、町村議会議長の代表者にそれぞれ表彰状と記念品が授与されました。町村議会議長の代表者は、川股博北海道由仁町議会議長（前全国町村議会議長会会長）が務められました。
続いて、来賓祝辞へと移り、臨席された渡辺博道・衆議院総務委員長、山本文男・全国町村会会長、伊藤充朗・全国市議会議長会副会長からそれぞれ祝辞が述べられました。
そのほか、来賓として星野勝司・全国市長会相談役、原伸一・全国町村議会議長会会長並びに全国市長会ほか市町村四団体の事務総長が臨席されました。
衆参両院議長等の祝電披露の後、市区町村長被表彰者を代表して青木久・元東京都立川市長、地方議会議長被表彰者を代表して川股博北海道由仁町議会議長から謝辞が述べられ、式典は盛会裏に閉会しました。
市区町村長24名（市区長11名、町村長13名）、地方議会議長12名（町村議会議長12名）がその栄に浴されました。
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