第３次地方（町村）議会活性化研究会（第７回）を開催
大規模市町村合併後における基礎自治体のあり方と町村議会のあるべき姿を検討する「第３次地方（町村）議会活性化研究会」は、第７回研究会を平成２０年８月２５日（月）に開催しました。
今回は、最初に牛山委員から「協働型議会は可能か」と題し、①自治体と住民をめぐる変化、②協働をめぐる論点、③試される自治体議会、④「協働型」議会の可能性、⑤「市民にもっとも身近な政府」と自治体議会の役割について意見発表があり、各委員から質疑・意見交換がありました。
後半は、事務局から、地方制度調査会の審議状況、地方自治法の一部を改正する法律の概要、「標準」町村議会会議規則改正について報告を行いました。
次回は、平成２０年９月３０日（火）開催予定。
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