【予算編成】平成２１年度政府予算案を閣議決定
政府は、平成２０年１２月２４日、臨時閣議を開き、平成２１年度政府予算案を決定しました。
平成２１年度政府予算案は、一般会計の総額は前年度比６．６％増の８８兆５，４８０億円となりました。
歳入では、税収は１３．９％減の４６兆１，０３０億円、税外収入は１２０％増の９兆１，５１０億円、新規国債発行額は３１．３％増の３３兆２，９４０億円となりました。
歳出では、地方交付税等は６．１％増の１６兆５，７３３億円、公共事業や社会保障など政策的経費である一般歳出は９．４％増の５１兆７，３１０億円、国債の償還等に充てる国債費は０．４％増の２０兆２，４３７億円となりました。
〔平成２１年度政府予算案〕
一般会計総額 ８８兆５，４８０億円
歳入
税収 ４６兆１，０３０億円
税外収入 ９兆１，５１０億円
国債 ３３兆２，９４０億円
歳出
地方交付税等 １６兆５，７３３億円
一般歳出 ５１兆７，３１０億円
国債費 ２０兆２，４３７億円
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