全国町村議会議長会は、８月５日の町村議会事務局職員研修会終了後、「町村議会事務局職員全国交流会〜語ろう議会！残そうふるさと！〜」を、東京のルポール麹町（麹町会館）において開催し、約１５０人の研修会受講者等が出席しました。
この交流会は、都道府県の枠をこえた交流を積極的に行うとともに、それぞれの町村における諸問題や議会運営への対策等について、広く意見交換や情報交換を行うことを目的に、毎年開催しているものです。
主催者を代表して、本会の野村弘会長から挨拶があり、地域の発展・議会の活性化のためには、議会事務局職員に期待するところが非常に大きい、と述べました。
交流会には、研修会でご講演いただいた長野県川上村長の藤原忠彦氏をお迎えして、参加者とご懇談いただきました。
また、「我がふるさと」を広く全国に向けてPRしてもらうため、参加者に地元の特産品、まちおこしの地場産品等をご提供いただき、交流会場に展示するとともに、順次、ふるさと自慢のPRをして頂きました。
提供していただいた特産品等は、参加者で試食や試飲を行い、参加者同士の交流に一役買うとともに、非常に和やかな雰囲気の中、交流が図られました。
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