「平成21年度市町村長及び市町村議会議長総務大臣表彰式」が10月14日、ホテルルポール麹町(東京)において挙行されました。
この表彰式では、市区町村長として20年以上、地方議会議長として12年以上在職し、地方自治の功労にあった者に対して、毎年総務大臣から表彰状が贈られます。
式典は、原口一博総務大臣から式辞をいただき、続いて、市長、町村長、市議会議長、町村議会議長の代表者にそれぞれ表彰状と記念品が授与されました。町村議会議長の代表者は、鈴木巌・福島県会津美里町議会議長（福島県町村議会議長会会長）が務められました。
続いて、謝辞へと移り、市町村長被表彰者を代表して、三浦大助・長野県佐久市長、地方議会議長被表彰者を代表して、阪口政義・福岡県嘉麻市議会議長から謝辞が述べられました。
次に、来賓祝辞へと移り、臨席された近藤昭一・衆議院総務委員長、川田弘二・全国町村会副会長、五本幸正・全国市議会議長会会長からそれぞれ祝辞が述べられました。
そのほか、来賓として佐久間隆義・全国市長会評議員、野村弘・全国町村議会議長会会長並びに市町村四団体の事務総長他が臨席されました。
衆参両院議長等の祝電披露の後、式典は盛会裏に閉会いたしました。
市町村長11名（市長5名、町村長6名）、地方議会議長6名（市議会議長2名、町村議会議長4名）がその栄に浴されました。
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