全国町村議会議長会は、平成22年2月8日、理事会を開催し、翌9日の第61回定期総会で表彰する自治功労者及び町村議会表彰、第24回町村議会広報全国コンクール表彰を決定しました。 表彰の内訳は次のとおりです。(表彰総数:345) 都道府県会長3年以上在職者 3名 町村議会議長7年以上在職者 11名 町村議会議員50年以上在職者 1名 町村議会議員27年以上在職者 37名 町村議会議員15年以上在職者 184名 町村議会議員特別表彰 44名 系統町村議会議長会職員15年以上在職者 5名 町村議会事務局長10年以上在職者 3名 町村議会事務局職員15年以上在職者 3名 町村議会特別表彰 2議会 町村議会表彰 32議会 町村議会広報全国コンクール表彰 20議会
なお、町村議会表彰については、学識経験を有する者3名で構成する表彰審査会(委員長 佐藤竺氏)を平成22年1月13日に開催し、「政策づくりと監視機能を十分発揮している議会」、「住民に開かれた議会」、「先駆的な取組みをした議会」という観点から審査が行われ、推薦のあった34議会を町村議会表彰団体として、このうち特に顕著な事績があると認められる2議会を町村議会特別表彰団体として選定し、理事会で審査結果報告どおり表彰することを決定しました。 また、町村議会広報全国コンクールについては、学識経験を有する者4名で構成する審査会(委員長 城市創氏)を平成22年1月14日に開催し、平成20年7月から平成21年6月までの1年間に発行され、全国から応募のあった202点の議会広報紙を対象に審査を行い、最優秀賞1点、優秀賞3点(中央文化社賞含む)、入選6点、奨励賞10点を選考し、理事会で全ての候補を選考結果どおり表彰することを決定しました。
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