全国町村議会議長会は、平成24年2月8日、理事会を開催し、翌9日の第63回定期総会で表彰する自治功労者及び町村議会表彰、第26回町村議会広報全国コンクール表彰を決定しました。 表彰の内訳は次のとおりです。(表彰総数:409) 都道府県会長3年以上在職者(2名) 町村議会議長7年以上在職者(19名) 町村議会議員27年以上在職者(49名) 町村議会議員15年以上在職者(221名) 町村議会議員特別表彰者(50名) 系統町村議会議長会事務局長10年以上在職者(1名) 系統町村議会議長会職員15年以上在職者(3名) 町村議会事務局長10年以上在職者(8名) 町村議会事務局職員15年以上在職者(3名) 町村議会特別表彰(2議会) 町村議会表彰(30議会) 町村議会広報全国コンクール表彰(21議会)
なお、町村議会表彰については、学識経験を有する者3名で構成する表彰審査会(委員長 佐藤竺氏)を平成24年1月13日に開催し、「政策づくりと監視機能を十分発揮している議会」、「住民に開かれた議会」、「地域振興のために特別な取組みをした議会」という観点から審査が行われ、推薦のあった32議会を町村議会表彰団体として、このうち特に顕著な事績があると認められる2議会を町村議会特別表彰団体として選定し、理事会で審査結果報告どおり表彰することを決定しました。 また、町村議会広報全国コンクールについては、学識経験を有する者4名で構成する審査会(委員長 城市創氏)を平成24年1月12日に開催し、平成22年7月から平成23年7月までの間に発行され、全国から応募のあった211点の議会広報紙を対象に審査を行い、最優秀賞1点、特別優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞6点、奨励賞10点、表紙フォトグランプリ賞1点を選考し、理事会で全ての候補を選考結果どおり表彰することを決定しました。
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