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- 北海道
最終更新日:2025年4月24日
- ◆所在地
- 〒089-3797 北海道足寄郡足寄町北1条4丁目48番地1
- ◆電話
- 0156-28-3870 直通
- ◆FAX
- 0156-25-2488
- gikai@town.ashoro.hokkaido.jp
- ◆交通
- JR池田駅からバス1時間
基本情報
町村長 | 渡辺 俊一 (わたなべ しゅんいち) | |
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議会議長 | 髙橋 秀樹 (たかはし ひでき) | |
議会事務局長 | 角野 慎一 ( かくの しんいち) | |
住民基本台帳人口 | 5,859人(令和7年04月) | |
面積 | 1,408㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅱ-0 | |
令和7年度一般会計予算額 | 11,104,872千円 | |
うち議会費 | 65,838千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
農林水産業・ブランド作物の振興 | 足寄町の行政面積の84%を占めるのが森林。この恵まれた資源を活かし、町では住宅や農業用施設のカラマツ材利用促進、木質ペレット等の新エネルギーの開発にも力を注いでいます。 平成18年11月に地元産のカラマツ集成材を使った日本一大きな木造建築物として、新庁舎が完成。マイナス25℃まで冷え込む冬期間の暖房には、地球温暖化や酸性雨を防ぐため化石燃料の使用を減らす観点から、木質ペレットボイラーを導入しています。 農業関係では、平成16年6月に「放牧酪農推進のまち」を宣言。足寄町の土地・自然条件に適合した循環型農業としての放牧酪農の取り組みは、自然との調和のみならず経営改善にも大きな成果を上げ高い評価を得ています。 また、足寄町で放牧酪農を目指す多くの新規就農者が参入するなど、高齢化が進む農村地帯にあって新たな就農形態への動きとなっています。 |
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結婚・出産・子育て支援 | 町子どもセンター、各保育所の保育料無償化し、家庭的保育(保育ママ制度)も保育料を無償としています。 学校給食完全無償化事業として、町内の小中学校の給食料無償、足寄高校生徒へ給食を無償提供しています。 道立足寄高校へは、通学費(定期券)全額補助。(自家用車の場合月額2,000円)下宿代の支援を月額40,000円補助。高校生が下宿できる「足寄町多目的交流施設」を2棟整備。入学一時金で70.000円、見学旅行時に30,000円を補助。足寄高校生海外派遣事業として、2学年生希望者全員を姉妹都市のカナダ・アルバータ州・ウェタスキウィン市に派遣。模擬・各種検定費用の全額負担。部活動遠征費等の助成。介護職員初任者研修の受講費用10万円の全額負担。介護福祉士の資格取得目指す方に修学資金月額50,000円(足寄町内の施設等に勤務すれば償還全額免除。公設民営塾を設置し、足寄高校生は無料で利用できます。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
阿寒国立公園の中にある「オンネトー」は周囲2.5kmの小さな湖です。 季節や天候、見る角度によって澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーと湖面の色が変わることから別名「五色沼」と呼ばれています。周辺には世界で唯一、地表でマンガンの生成過程が見られ、国の天然記念物に指定されている「湯の滝」などがあり、神秘的な自然に心を奪われるはずです。 「ラワンぶき」は高さ3m、茎の太さが10cmにもなる巨大な蕗です。その巨大さにも関わらず、柔らかな食感、繊細な味わいが特徴で、平成13年度に北海道遺産として登録されました。 1976年に世界ではじめて足寄町で発見された束柱類最古の動物・アショロア。その後ベヘモトプスやクジラ化石が次々と発見され、世界の研究者からも注目を集めました。「足寄動物化石博物館」では、展示物の見学だけでなく化石のレプリカづくりやミニ発掘体験などもできます。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数13人 現数13人 (男9人、女4人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
文教厚生常任委員会 6人 総務産業常任委員会 6人 広報広聴常任委員会 12人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 5人 | |
特別委員会 | ○ |
予算審査特別委員会 12人 決算審査特別委員会 11人 |
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協議調整の場 | |||
事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員3人 (専任職員0人 兼任職員3人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用可) | |
議会活性化組織の設置 | |||
議会基本条例の制定 | ○ |
平成23年03月施行 令和5年03月最終改正 |
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議会改革に関する条例制定 | |||
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画、公社等への関与 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | 情報が登録されていません | ||
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式 | |
質疑方法の改革 | ○ | 一問一答方式、回数制限撤廃、時間制限撤廃 | |
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇 | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会 | |
住民参画・協働 | 情報が登録されていません | ||
模擬議会の開催 | 情報が登録されていません | ||
会議の公開 | ○ | 特別委員会 | |
議会の夜間・休日開催 | ○ | 休日議会 | |
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布 | |
議会中継の手段 | ○ | インターネット、庁内放送 | |
議会中継の方法 | ○ | ライブ、録画・録音 | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 議決結果、会議録 |