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- 北海道
最終更新日:2023年5月29日
- ◆所在地
- 〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
- ◆電話
- 015-576-2119 直通
- ◆FAX
- 015-576-5570
- gikai@urahoro.jp
- ◆交通
- JR根室本線浦幌駅徒歩7分
基本情報
町村長 | 井上 亨 (いのうえ とおる) | |
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議会議長 | 森 秀幸 (もり ひでゆき) | |
議会事務局長 | 廣富 直樹 ( ひろとみ なおき) | |
住民基本台帳人口 | 4,274人(令和5年04月) | |
面積 | 730㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅰ-0 | |
令和4年度一般会計予算額 | 6,985,000千円 | |
うち議会費 | 83,698千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | 平成28年度 |
議会広報コンクール |
議会改革・議会の活性化 | 【第1次議会の活性化】 平成23年の改選後に議会の活性化が必要と判断し、議長から議会運営委員会に対し、議会活性化に係る7項目の諮問をした。議会運営委員会では、7項目のうち議員定数・議員報酬を除く5項目について、さらに詳細な協議をするため、55の検討項目を掲げ、現状と課題、解決策をまとめ、その全体像として、議会基本条例を提案・全会一致で可決し、平成25年4月から施行した。この間、全体会議では議員協議会を活用し、議員間討議で議論を深め、50回以上にわたり協議を重ねた。 第1次議会の活性化では、議会基本条例の制定、一般質問の一問一答、休日・夜間議会の開催、議会モニター制度、議決事件の追加、町長等の反問権の付与、議会報告会・一般会議の開催、議会町民意見箱の設置、議会の評価などに取り組むことを決定した。 議員定数については、13人から11人に減らすことを決定し、議員報酬については、理事者等の給与を初め、他の審議会委員等の報酬の引き上げを前提として議員報酬を引き上げることが妥当であると判断した。 【第2次議会の活性化】 平成27年の改選後においては、第1次議会の活性化の取り組みをさらに充実させていく予定であったが、統一地方選挙において、議員定数を13人から11人に減らしたにもかかわらず10人の立候補で、全国で定数割れ4町村のうちの一つとなり、1人の欠員となった。このことから、第2次議会の活性化については、活性化の視点5項目を掲げ協議することを決定し、特に議員のなり手不足については根本的なことから最優先課題として検証することを決定した。 平成29年3月、第2次議会の活性化最終報告として、170ページにわたる議員のなり手不足検証報告書を公表し、公職選挙法の改正を盛り込む意見書を可決。活性化検討項目については、第1次・第2次議会の活性化の総まとめとして、政策形成マネジメントサイクルによる議会運営をすることを決定した。 平成29年2月に平成28年度町村議会特別表彰を受賞することができた。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
雄大な自然に囲まれ、河口一帯の原生花園では、夏はハマナス、センダイハギなどの花が咲き誇り、数多くの野鳥が観察される。 昆布刈石展望台から見るパノラマは、日高山脈の稜線が一望でき、海岸線はアメリカ・フロリダに行った錯覚を思わせる。 亀甲石がとれる川流布では、7500万年前の恐竜絶滅の謎を解く、隕石衝突説の証拠と言われるイリジウムの地層がアジアで唯一発見され研究の的となっている。 【ふるさとのみのり祭り】 秋の五穀豊穣を祝うお祭り。日本最大級のもちまき(みのりまき)や生きた秋鮭のつかみどり、人気歌手の歌謡ショーなど催し物がいっぱい。実りの秋のうらほろを満喫できます。(9月第4日曜日開催) 【うらほろ留真温泉】 豊かな森に囲まれた静かな天然温泉。泉質は単純硫黄温泉(アルカリ性低張性温泉低温泉)PH9.8の源泉は道内トップクラスのアルカリ性の高さで、古い角質を落とし美肌の湯と定評。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数11人 現数11人 (男8人、女3人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務文教厚生常任委員会 5人 産業建設常任委員会 5人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 5人 | |
特別委員会 | ○ |
議会広報編集特別委員会 5人 |
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協議調整の場 | ○ |
議員協議会 正副議長会議 委員長会議 正副委員長会議 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用可) | |
議会活性化組織の設置 | ○ | 議会運営委員会 | |
議会基本条例の制定 | ○ |
平成25年04月施行 令和3年09月最終改正 |
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議会改革に関する条例制定 | |||
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画、名誉町民の決定、定住自立圏形成協定の締結 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | ○ | 委員会、協議調整の場 | |
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式、回数制限撤廃、反問権 | |
質疑方法の改革 | |||
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇、タブレット | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会、まちなかカフェDE議会、まちなかおじゃまDE議会 | |
住民参画・協働 | ○ | 議会モニター | |
模擬議会の開催 | |||
会議の公開 | ○ | 常任委員会、特別委員会 | |
議会の夜間・休日開催 | ○ | 夜間議会、休日議会 | |
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布 | |
議会中継の手段 | |||
議会中継の方法 | |||
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ、LINE、メール | |
情報公開 | ○ | 会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議会改革 |