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最終更新日:2025年4月30日

◆所在地
〒086-0205 北海道野付郡別海町別海常盤町280番地
◆電話
0153-74-9854   直通   
◆FAX
0153-75-2130
◆MAIL
gikai@town.betsukai.lg.jp
◆交通
根室本線厚床駅からバスで32分・中標津空港から車で30分

基本情報

町村長 曽根 興三 (そね こうぞう)
議会議長 西原 浩 (にしはら ひろし)
議会事務局長 入倉 伸顕 ( いりくら のぶあき)
住民基本台帳人口 13,783人(令和7年03月)
面積 1,317㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅲ-0
令和7年度一般会計予算額 26,286,000千円
  うち議会費 89,215千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
農林水産業・ブランド作物の振興 本町の基幹産業は、酪農と漁業です。酪農・畜産は、昭和31年高度酪農集約地域に指定されて以来、第1次・第2次農業構造改善事業が展開され、昭和48年から新酪農村建設事業がスタートしてから、機械や施設の大型化・近代化が進み、名実ともに全国一の酪農王国となっています。  漁業は、定置網による秋サケ漁をはじめ、ホタテ、ホッキ、エビ漁などが主力の沿岸漁業です。今までの「採る漁業」から「育てる漁業」への転換が図られ、ニシン、ホタテなどの種苗放流により漁獲高を確保し、経営の安定化に努めています。  工業は、乳製品や水産加工に関する工場が大半であり、商業は地元の小売店を中心に、近年は大手食品チェーンの出店が見られる状況です。  観光は、野付風蓮道立自然公園を中心に展開され、日本最大の砂嘴である野付半島の観光拠点となるネイチャーセンターがオープンしてからは、自然を活用した体験型観光の振興にも力を注いでいます。





 本町の代表的な観光である野付半島は、オオワシ、オジロワシなどの猛禽類やタンチョウなどの希少な鳥たちの楽園となっています。平成17年11月には「野付半島・野付湾、風蓮湖」がラムサール条約登録湿地に認定され、また、次世代に引き継ぎたい北海道ならではの宝物として、「野付半島と打瀬舟」は北海道遺産にも認定され、豊かな自然を楽しむことができます。  食も本町の魅力の大きな一つです。「べつかいの牛乳屋さん」をはじめとする「べつかい」ブランドの乳製品。西別川河口でとれる「献上鮭」と呼ばれる極上の味の秋サケ。打瀬舟による独特な漁法でとられる野付湾のホッカイシマエビ。旨みたっぷりで貝柱の大きな野付のジャンボホタテなど、四季を通して開催されるイベントでは、これら地元の食材を使った料理を楽しむことができます。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数16人  現数16人  (男13人、女3人)



常任委員会 総務産業常任委員会 8人
福祉文教常任委員会 7人
広報・広聴常任委員会 15人
議会運営委員会 議会運営委員会 8人
特別委員会 予算決算審査特別委員会 16人
議員定数等調査特別委員会 8人
協議調整の場 全員協議会 
議員間討議 
課題共有会議 
一般質問検討会議 



議会事務局 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用不可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定 令和3年09月施行
議会改革に関する条例制定  
通年会期制の導入  
議決事件の追加 
専門的知見の活用議会改革関連
議員同士の自由討議委員会、協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式、反問権
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇、タブレット
住民との対話機会議会報告会
住民参画・協働議会モニター、議会アドヴァイザー、議会広報モニター
模擬議会の開催 
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮資料の配布、バリアフリー
議会中継の手段インターネット、庁内放送
議会中継の方法ライブ、録画・録音
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議会改革

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