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最終更新日:2025年5月7日

  • 津波に備え建設された明神山防災タワー

  • いちょう公園と自由の女神像

  • しもだサーモンパーク

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◆所在地
〒039-2192 青森県上北郡おいらせ町中下田135番地2
◆電話
0178-56-2112  直通  
◆FAX
0178-56-4364
◆MAIL
gikai@town.oirase.lg.jp
◆交通
青い森鉄道下田駅下車徒歩10分

基本情報

町村長 成田 隆 (なりた たかし)
議会議長 松林 義光 (まつばやし よしみつ)
議会事務局長 小向 正志 ( こむかい まさし)
住民基本台帳人口 24,660人(令和7年04月)
面積 72㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅴ-2
令和7年度一般会計予算額 12,315,000千円
  うち議会費 102,595千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
結婚・出産・子育て支援子どもたちの健やかな成長を支援するため、0歳から18歳までの子どもの入院費・通院費にかかる自己負担分が原則無料となる助成を行い、全ての学校給食費を免除しています。さらに保育料は3万円以下とし、3人目以降の子どもにはさらなる軽減措置を提供しています。 また妊産婦や乳幼児への保健医療サービスの提供、産後ケア事業の実施のほか、1歳未満の乳児を対象に、身体計測や健康相談、ママ同士の交流会などを行う「ひよこママサロン」、幼児集団健診後の事後相談を行う「すくすくにじいろ相談」などの実施といった安心して子どもを産み育てることができる切れ目のない支援体制と環境づくりを進めています。
地域防災・地域消防の強化東日本大震災では、おいらせ町に8mの大津波が襲いかかり、幸いに死者は発生しなかったものの、多くの家屋や農地、漁港、商工業施設が被害を受け生活、経済基盤に大きな爪痕を残しました。 震災後青森県が発表した最大想定津波によると、おいらせ町に最大24mの津波が来るとされ、震災からの復興と更なる大津波に備えるべく、沿岸部に津波避難タワーや高台への避難階段、津波監視カメラを設置したほか、海から離れた本町地区には、5~8mの津波に備え、NEXCO東日本が管理する自動車専用道路「百石道路」に避難階段4ヶ所を整備し、緊急時には1ヶ所あたり約100人が避難できるようにしました。 また、防災危機管理専門員を役場に配置し、総合防災訓練を毎年実施し、自主防災組織の組織化を高め、防災行政無線のデジタル化と個別受信機の毎戸設置により、「快適で安心して暮らすことができるまち」の実現に取り組んでいます。





平成18年3月1日に合併し、「おいらせ町」として誕生した町です。 青森県の東南部に位置し、東は太平洋に面し、北に三沢市、南に八戸市が隣接し、西の十和田湖から東の太平洋を結ぶ奥入瀬川流域の緑豊かな自然に恵まれた町です。 冬は気温が低いものの降雪量は県内でも少ない地域でとても暮らしやすい地域です。 青森県内で最も人口の多い町で、人口密度も高く、若い人達が定住する町です。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数16人  現数16人  (男14人、女2人)



常任委員会 総務文教常任委員会 8人
産業民生常任委員会 8人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会 議会広報編集調査特別委員会 6人
予算特別委員会 16人
決算特別委員会 16人
協議調整の場 議員全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定  
議会改革に関する条例制定  
通年会期制の導入  
議決事件の追加基本構想、定住自立圏形成協定の締結・変更または廃止
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議 
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇、タブレット
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催 
会議の公開特別委員会
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮資料の配布
議会中継の手段 
議会中継の方法 
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、会議録、議長交際費、議会改革

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