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- 東北
- 宮城県
最終更新日:2024年4月30日
- ◆所在地
- 〒981-4292 宮城県加美郡加美町字西田三番5番地
- ◆電話
- 0229-67-5120 直通
- ◆FAX
- 0229-67-5130
- gikaijimu@town.kami.miyagi.jp
- ◆交通
- 古川駅下車 車40分
基本情報
町村長 | 石山 敬貴 (いしやま けいき) | |
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議会議長 | 早坂 忠幸 (はやさか ただゆき) | |
議会事務局長 | 青木 成義 ( あおき しげよし) | |
住民基本台帳人口 | 21,232人(令和6年04月) | |
面積 | 461㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅴ-1 | |
令和6年度一般会計予算額 | 13,630,000千円 | |
うち議会費 | 138,312千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール | 平成29年度優良賞 |
地場産業・地域ブランドの振興 | 薬莱山の裾野に温泉や宿泊施設に併設して「土産センター」「山の幸センター」を整備し、地元の野菜・山菜・ワサビやジェラートなどの直売所として好評を得ている。大崎地域世界農業遺産推進協議会(大崎市、加美町、色麻町、美里町、涌谷町、宮城県などで構成)では「持続可能な水田農業を支える『大崎耕土』の伝統的水管理システム」が世界農業遺産に認定され、農業振興のほか食文化や伝統文化等をPRしている。 |
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観光産業の推進 | 中新田バッハホールは、1981年開館以来“田圃の中のクラシックホール”として全国的に知られる。バッハホール管弦楽団のニューイヤーコンサートでは、華やかな音色で観客を魅了している。陶芸の里スポーツ公園は、体育館・野球場・陸上競技場などが整備され、特に陸上競技場は第三種公認競技場として町内だけでなく県内からも利用されている。平成30年4月に、新たなスポーツ・ツーリズムの拠点として「ボルダリングパーク やくらいWALL」がオープンし、国民体育大会東北ブロック大会兼東北総合体育大会の会場だけでなく初心者から上級者まで楽しむことができる。また、同年6月には子どもたちの発育促進やアクティブファミリーの誘客を目的に、幼児用自転車「ランニングバイク」の東北初となる専用コース「やくらいランニングバイクパーク」がオープンし、周辺の温泉施設やプール等の施設など高齢者から家族連れに人気の高い施設が集中し、3世代旅行やアクティブファミリーの利用が期待されている。7月には「宮城・山形「絆」ツール・ド・347」で、国道347号沿線の自然や風景を楽しむサイクリングイベントを開催している。さらに、10月には「宮城 加美町 SEA TO SUMMIT」を開催し、カヤックやカヌーで鳴瀬川を漕ぎ、自転車で薬莱山を目指し、最後は薬莱登山で山頂を目指すイベントを行っており、県内外のアウトドア愛好家に、加美町の自然を満喫してもらっている。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
「平成の大合併」東北第1号として中新田町・小野田町・宮崎町の3町が平成15年4月に合併し誕生したまちで、県立自然公園船形連峰をはじめとする豊かな自然に恵まれ、大自然をフィールドとした多彩なレクリエーションやレジャーが楽しめます。加美町では、加美町まち・ひと・しごと創生総合戦略(イカノエ戦略)①移住定住の促進、②観光の振興、③農家所得の向上、④エネルギー自給率の向上を掲げ「善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまち」を目指している。バッハホールが、平成30年1月に「平成29年度地域創造大賞(総務大臣賞)」に選ばれ、表彰されました。また、平成30年11月に「加美マルシェ」や「みやざきアドベンチャーキャンプ」などの協働教育の推進に積極的な事業展開をしている宮崎生涯学習センターが「優良公民館」として文部科学大臣から表彰されました。廃校施設活用事例(文部科学省HP)の中で、平成29年度から旧上多田川小学校が音楽技能修得施設として活用していることが紹介されました。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数17人 現数17人 (男15人、女2人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務建設常任委員会 6人 教育民生常任委員会 5人 産業経済常任委員会 5人 議会広報常任委員会 6人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 6人 | |
特別委員会 | ○ |
放射性汚染廃棄物処理等調査特別委員会 16人 鳴瀬川ダム建設に関する整備調査特別委員会 16人 予算審査特別委員会 16人 決算審査特別委員会 16人 |
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協議調整の場 | ○ |
加美町議会全員協議会 加美町議会議員協議会 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員4人 (専任職員4人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用不可) | |
議会活性化組織の設置 | ○ | 議会改革推進協議会 | |
議会基本条例の制定 | ○ |
平成28年03月施行 |
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議会改革に関する条例制定 | ○ | 政治倫理条例 | |
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画、 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | ○ | 協議調整の場 | |
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式、反問権 | |
質疑方法の改革 | ○ | 一問一答方式 | |
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇、タブレット | |
住民との対話機会 | ○ | 各種団体懇談会 | |
住民参画・協働 | ○ | 議会広報モニター | |
模擬議会の開催 | |||
会議の公開 | ○ | 常任委員会、特別委員会 | |
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布、傍聴制限の緩和 | |
議会中継の手段 | ○ | インターネット | |
議会中継の方法 | ○ | ライブ、録画・録音 | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 会議告知、議決結果、会議録、議長交際費 |