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- 東北
- 秋田県
最終更新日:2024年4月5日
- ◆所在地
- 〒018-4494 秋田県北秋田郡上小阿仁村小沢田字向川原118番地
- ◆電話
- 0186-77-2226 直通
- ◆FAX
- 0186-77-2227
- gikai@vill.kamikoani.lg.jp
- ◆交通
- 秋田内陸線 米内沢駅下車 バス30分
基本情報
町村長 | 小林 悦次 (こばやし えつじ) | |
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議会議長 | 伊藤 秀明 (いとう ひであき) | |
議会事務局長 | 小林 瑞穂 ( こばやし みずほ) | |
住民基本台帳人口 | 1,933人(令和6年04月) | |
面積 | 257㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅰ-1 | |
令和6年度一般会計予算額 | 2,858,939千円 | |
うち議会費 | 49,583千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
自立のまちづくり | 明治22年の町村制施行以来、合併することなく今日に至っている。 平成の大合併でも、生活環境基盤がほとんど整備されてきた中で、村民の愛郷心と団結をモットーに守り抜いた絆を、今までの歴史を断ち切って合併しても地域住民の幸せにはつながらないという見地から単独村を選択した。 自立のために、自主的な財政再建による上小阿仁村の再生を目指し、独自性を発揮できるまちづくりのために策定した、①過疎化対策、②地理的条件を活かした村づくり、③基幹産業の振興、④教育福祉環境の整備、⑤行財政改革の推進を重点事項の大きな柱とした「まちづくり(自立)計画」に基づき、村有林の造成等の財産造成に努めながら村政運営を進めている。 |
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上下水道施設整備 | 上小阿仁村は、秋田杉の里として自然に恵まれた地域で、小阿仁川の清流が天然アユ等たくさんの川魚等を育み、農林業を発展させてきた。 しかし、昭和41年萩形ダムの完成に伴い、小阿仁川の流量が少なくなり、生活様式の多様化とともに水質汚濁が深刻な社会問題となってきた。 平成2年の農業集落排水事業を始めとして、合併浄化槽設置整備事業、特・環公共下水道事業を導入し、現在、事業予定区域の整備を終えている。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
《上大内沢自然観察教育林》 今では希少な資源となっている樹齢250年以上の天然秋田杉が700本以上あり、その中にはこぶ杉や夫婦スギなど珍しい秋田杉、林間広場があり森林浴に最適です。群立する巨木の中にある「こぶ杉」は奇妙な形をしており、天を仰ぎ地を見据える巨木で、林野庁選定「森の巨人達百選」に選ばれています。 《道の駅「かみこあに」~秋田杉とコアニチドリの里~》 道の駅「かみこあに」は、秋田市から約1時間で、休憩スポットとして、多くのドライバーが立ち寄ります。物産センターでは、名物「山吹まんじゅう」や木工・工芸品、山野草「コアニチドリ」など、地元や近隣の特産物を豊富に取り揃えています。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数8人 現数8人 (男6人、女2人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務産業常任委員会 8人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 5人 | |
特別委員会 | ○ |
小阿仁川水系対策特別委員会 5人 |
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協議調整の場 | ○ |
全員協議会 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員2人 (専任職員2人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用不可) | |
議会活性化組織の設置 | |||
議会基本条例の制定 | |||
議会改革に関する条例制定 | ○ | 政治倫理条例 | |
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | |||
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | |||
質問方法の改革 | |||
質疑方法の改革 | |||
議場・議会運営の工夫 | |||
住民との対話機会 | |||
住民参画・協働 | |||
模擬議会の開催 | |||
会議の公開 | |||
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | 行政報告の配布 | |
議会中継の手段 | |||
議会中継の方法 | |||
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 会議録 |