町村議会クイックNavi詳細画面
- 東北
- 山形県
最終更新日:2022年4月21日
- ◆所在地
- 〒990-1442 山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
- ◆電話
- 0237-67-3306 直通
- ◆FAX
- 0237-67-2117
- gikai@town.asahi.yamagata.jp
- ◆交通
- JR左沢線左沢駅下車 自動車15分
基本情報
町村長 | 鈴木 浩幸 (すずき ひろゆき) | |
---|---|---|
議会議長 | 阿部 為吉 (あべ ためよし) | |
議会事務局長 | 阿部 正文 ( あべ まさふみ) | |
住民基本台帳人口 | 6,296人(令和4年03月) | |
面積 | 197㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅱ-0 | |
令和4年度一般会計予算額 | 5,630,000千円 | |
うち議会費 | 90,445千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
地場産業・地域ブランドの振興 | 朝日町は「りんごとワインの里づくり」を進めている。 特産品の「ふじ」りんごは、常識だった有袋栽培から無袋栽培への転換を図り、朝日新聞産業大賞を受賞する等最も優秀な品質としての地位を確立した。近年では中生(なかて)の栽培にも力を入れている。 もう一つの特産品であるワインについては、2016年5月26日から27日にかけて開催された第42回先進国首脳会議(G7)伊勢志摩サミットにおいて、その公式な会食の際に日本のワインが提供され、その一つに朝日町ワインマイスターセレクションバレルセレクションルージュ赤2013が選定されたほか、生産実績の証として2004国産ワインコンクールにおける入賞に始まり毎年のように賞の獲得につながっている。直近では、2016年日本ワインコンクール金賞、コストパフォーマンス賞などを受賞し、自他ともに認められるワインに成長した。年間約30万本の販売実績を上げている。 |
---|
自然との共生・里山保全 | 「空気神社」を町民の有志で建立。6月5日を「空気の日」と定め、空気に感謝する「空気まつり」を行なっている。また、6月議会を「空気に感謝する議会」として開催している。更に「自然と人間との共存」をテーマにした家族旅行村「朝日自然観」があり、スポーツや森林浴を楽しむことができる。さらに合併処理浄化槽の設置を推進し地球に優しいまちづくりを進めている。これらは全て「エコミュージアムのまちづくり」の理念によるものである。 |
---|
ふ る さ と 自 慢 |
★大朝日岳:磐梯朝日国立公園朝日連峰の主峰(1,870m)。日本百名山のひとつ。 ★大沼の浮島:国指定の名勝。湖上に大小の島々が浮遊する神秘的な沼。 ★空気神社:神秘に満ちた宇宙からの贈り物である、かけがえのない大気(空気)を象徴としており、5m四方のステンレス鏡板に空気を通した世界を映し出す神社で、世界に類がない。 ★朝日町ワイン城:ワインのびん詰め工程の見学や試飲しながら購入できる。写真等を使ってラベルを作成し、オリジナルボトルにもできる。オーナーワインも大人気。 ★椹平の棚田:日本の棚田百選に選定。扇状形に広がる美しい姿を、ヒメサユリの咲く一本松公園から望むことができる。 ★カヌーランド:かつての舟運の難所「タンの瀬(通称)」にあるカヌーランド。フリースタイルカヌーにとって国内トップクラスの流れとの呼び声も高く、全国から愛好家が訪れる人気のスポット。 |
---|
議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数12人 現数12人 (男11人、女1人) | ||
---|---|---|---|
委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務文教常任委員会 6人 産業厚生常任委員会 6人 議会広報常任委員会 5人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 5人 | |
特別委員会 | ○ |
予算審査特別委員会 11人 決算審査特別委員会 11人 朝日町観光交流施設検討特別委員会 11人 |
|
協議調整の場 | ○ |
全員協議会 |
|
事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用不可) | |
議会活性化組織の設置 | |||
議会基本条例の制定 | |||
議会改革に関する条例制定 | ○ | 朝日町議会政務活動費の交付に関する条例 | |
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画、他自治体との友好・姉妹都市の締結又は解消に関すること | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | ○ | 協議調整の場 | |
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式、反問権 | |
質疑方法の改革 | ○ | 一問一答方式 | |
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇、タブレット | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会、各種団体懇談会 | |
住民参画・協働 | |||
模擬議会の開催 | ○ | こども議会 | |
会議の公開 | ○ | 常任委員会、特別委員会、協議調整の場 | |
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布、傍聴制限の緩和 | |
議会中継の手段 | ○ | インターネット | |
議会中継の方法 | ○ | ライブ、録画・録音 | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ、議会意見交換会 | |
情報公開 | ○ | 会議告知、議決結果、議長交際費、政務活動費収支、議会改革 |