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最終更新日:2025年6月18日

  • 草津温泉の新しいシンボル・温泉門

  • 湯畑(ライティング)

  • 西の河原(ライティング)

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◆所在地
〒377-1792 群馬県吾妻郡草津町大字草津28番地
◆電話
0279-88-7191  直通  
◆FAX
0279-88-0002
◆MAIL
gikai@town.kusatsu.gunma.jp
◆交通
草津温泉駅より徒歩1分

基本情報

町村長 黒岩 信忠 (くろいわ のぶただ)
議会議長 宮﨑 謹一 (みやざき きんいち)
議会事務局長 和田 修 ( わだ おさむ)
住民基本台帳人口 6,045人(令和7年04月)
面積 50㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅱ-2
令和7年度一般会計予算額 5,663,568千円
  うち議会費 78,497千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
自立のまちづくり「100年先を見据えた付加価値の高いまちづくり」 草津町では、令和6年度の観光入込客数が前年から8.6%増で401.9万人となり、過去最高の入込客数を記録した。新型コロナが5類に移行された令和5年から入込客の勢いは留まることを知らず、2年連続の最高値更新となった。平成22年の黒岩町長就任以降、一貫して『福祉と観光のまちづくり』を政策理念に、どこにもない「オンリーワンの景色、まちづくり」をテーマに、湯畑再整備、西の河原公園整備、裏草津地蔵の整備と、常に歴史になぞられる物語を演出することを基本とし、100年先を見据えた付加価値の高いまちづくりを目指して事業を進めている。 令和5年には「立体交差」と「温泉門」の整備、草津温泉スキー場にはパルスゴンドラ、展望レストラン「クリスタル天(そら)」の完成を迎え、現在は通年型山岳リゾートへの変革を目指し、草津温泉スキー場のレストハウス新築事業に着手しており、夏は豊富な水を使った冷房システム、冬は温泉熱を使った暖房システムを完備したデザインと機能性を持ち合わせたサステナブルなレストハウスの完成を目指す。常に進化を続け完成のないまちづくりを引き続き演出する。
観光産業の推進「絶え間のないまちづくり」 草津には、湯畑広場のほか、温泉が至る所から湧出し、池や川となって流れる風光明媚な「西の河原公園」や「地蔵広場」があり、路地の修景整備をはじめ、行灯などの照明設備を充実させ、浴衣姿でそぞろ歩きが楽しめる空間づくりを行ない、絶え間のないまちづくりを行う。 お客様が普段感じ得ないその土地の風情、情緒や文化に触れ、その感動が笑顔や歓声に変わり、温泉街に賑わいを生むことで、町全体の活力に繋がる。 「草津千軒江戸構え」と謳われ、8代将軍徳川吉宗も江戸城まで運ばせて入湯した草津の湯。いつの時代も笑顔と賑わいの絶えない温泉観光地であると云われるよう創意工夫を凝らしている。





標高1,200mの高原に源泉「湯畑」を中心に盆地状に市街地が形成され、強酸硫黄泉の泉質に優れた毎分32,300㍑の豊富な温泉や、白根山などの観光名所が点在する、四季をつうじた温泉観光リゾート。年間観光客は400万人以上。  多様化する観光客のニーズに対応できる「温泉と高原、文化とスポーツの国際温泉リゾート草津」をコンセプトに町づくりを推進している。  草津温泉スキー場や浴場施設等の観光事業を公営で営業している。また、温泉は町が集中管理し、19箇所の共同浴場、ホテル、旅館等に給湯しており、さらに96℃の高温源泉を水道水との熱交換により発生した「温水」を各家庭、ホテル、旅館に給湯。  あわせて、冬期間はこれら熱源の送湯管の地下埋設による道路融雪を実施している。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数11人  現数11人  (男11人、女0人)



常任委員会 総務観光常任委員会 6人
民教土木常任委員会 6人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会 温泉温水対策特別委員会 6人
協議調整の場 全員協議会 
全体会議 



議会事務局 職員2人 (専任職員2人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用不可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定  
議会改革に関する条例制定 政治倫理条例
通年会期制の導入  
議決事件の追加 
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議 
質問方法の改革 
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫 
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催こども議会
会議の公開協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮 
議会中継の手段インターネット
議会中継の方法録画・録音
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議録

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