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最終更新日:2024年10月3日

◆所在地
〒253-0196 神奈川県高座郡寒川町宮山165
◆電話
0467-74-1111   代表(内線あり)   341
◆FAX
0467-74-1115
◆MAIL
gikai@town.samukawa.kanagawa.jp
◆交通
JR相模線寒川駅下車 徒歩10分

基本情報

町村長 木村 俊雄 (きむら としお)
議会議長 天利 薫 (あまり かおる)
議会事務局長 大川 修 ( おおかわ おさむ)
住民基本台帳人口 49,038人(令和6年10月)
面積 13㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅴ-2
令和6年度一般会計予算額 17,620,000千円
  うち議会費 201,678千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
議会改革・議会の活性化①平成19年9月に任意の組織「議会改革推進委員会」を立ち 上げ、さまざまな見直しや改善を進めています。これまでに、一般質問の形態を対面式・一問一答式への変更や本会議のインターネット中継(生中継・録画中継)を開始しました。また、平成24年4月より、会期を通年とする通年議会 を導入し議会のチェック機能の強化につなげています。 ②タブレット端末の導入については、平成26年1月に議会改革推進委員会の検討部会としての課題として挙がり、議会として導入に向けた調査・研究を開始しました。導入検討理由と しましては、①議会関係資料として使用されていた年間約10万枚の紙の削減。②多くの時間を費やしていた資料作成及び資料差し替えの手間の削減。③資料の保管場所や廃棄コストの削減。④白黒印刷の資料であったため、図表や写真などをカラーで見やすく効果的に活用したい。⑤本会議や委員会中での資料請求等により、会議を一時中断することなく効率的に会議運営をすすめる。などであり、平成27年3月会議よりタブレット端末を導入いたしました。
自治基本条例の制定私たちのまち寒川は、相模川のほとり水と緑に恵まれた自然と寒川神社を始めとする歴史と伝統に育まれた文化の薫るまちです。また、相模湾に近く、湘南地域の一角を占めています。こうした自然環境や地理的条件のもとで、産業基盤の充実したまち、生活環境の整備されたまちとして発展してきました。今、地域のことは地域で決めるという新たな地方分権の時代の到来によって、より個性的で魅力あるまちづくりが求められています。そして、そのためには、私たち町民と町が、自治の担い手としてそれぞれの責任を果たしながら、連携し協働してまちづくりを進めていく必要があります。 私たちは、自治の基本理念とまちづくりの指針を掲げ、町民一人ひとりが寒川に住んでよかったといえる、活力と豊かさのある寒川町を実現するため、町民及び町の役割を明らかにし、寒川町の自治の基本を定める最高規範として寒川町自治基本条例を制定しました。





寒川町には、八方除けの神として知られる寒川神社をはじめとする神社仏閣や、鎌倉幕府を開くことに貢献した梶原景時の屋敷跡など、数多くの文化財が存在します。町の南北を流れる相模川には、県営水道発祥を記念する水道記念館があり、近代水道100選に選ばれています。また、相模川の豊かな恵みを受けて、古くから梨やスイートピーの栽培が盛んです。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数18人  現数17人  (男14人、女3人)



常任委員会 総務常任委員会 10人
文教福祉常任委員会 10人
建設経済常任委員会 10人
議会運営委員会 議会運営委員会 9人
特別委員会 東海道新幹線新駅対策特別委員会 10人
寒川北インターチェンジ周辺対策特別委員会 9人
予算特別委員会 5人
決算特別委員会 5人
協議調整の場  



議会事務局 職員5人 (専任職員5人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用不可)
議会活性化組織の設置 議会改革推進委員会
議会基本条例の制定 令和6年06月施行
議会改革に関する条例制定 寒川町議会議員の政治倫理規定
通年会期制の導入 招集回数の運用
議決事件の追加基本構想
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議委員会
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇、大型映像装置、電子採決、タブレット
住民との対話機会各種団体懇談会、ワールドカフェ方式のオープントークカフェを実施
住民参画・協働 
模擬議会の開催こども議会
会議の公開常任委員会、特別委員会
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮資料の配布
議会中継の手段インターネット
議会中継の方法ライブ、オンデマンド
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議長交際費、政務活動費収支

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