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最終更新日:2023年5月24日

  • 日本遺産 久御山「浜茶」の景観

  • 国登録有形文化財「旧山田家住宅」

  • 産業情報発信拠点「まちの駅クロスピアくみやま」

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◆所在地
〒613-8585 京都府久世郡久御山町島田ミスノ11番地
◆電話
075-631-9996  直通  
◆FAX
075-632-3000
◆MAIL
gikai@town.kumiyama.lg.jp
◆交通
近鉄大久保駅・京阪淀駅からそれぞれバスで20分

基本情報

町村長 信貴 康孝 (しんき やすたか)
議会議長 松本 義裕 (まつもと よしひろ)
議会事務局長 岡井 和久 ( おかい かずひさ)
住民基本台帳人口 15,471人(令和5年05月)
面積 14㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅳ-2
令和5年度一般会計予算額 7,480,000千円
  うち議会費 130,338千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
商業等の振興〔ものづくりのまち〕 広域幹線道路網の整備により、利便性の高い交通条件から、本町中央部には工業地域や商業地域が形成され、昼夜間人口比率は全国的にも高い水準であり、中小企業を中心とした多様性のあるものづくり企業が集積している。また、農業においても、600年以上の歴史がある「淀苗」や京野菜の主要産地となっている。このように農商工業といった「産業」における苗処(なえどころ)として、「育つ環境」という土壌が整っているという考えから、「ものづくりの苗処(なえどころ)」というコンセプトを打ち出し産業振興を図っている。
人材育成・生涯教育〔子育て支援と園小中一貫的教育の推進〕 認定こども園の整備・子育て相談体制の充実により、子育て支援をを推進するとともに、園小中一貫した中・長期的なカリキュラムを策定して、久御山学園構想のもとに学力向上と個性的で創造力豊かな児童・生徒の育成を行っている。





京都の南の玄関口として、国道1号や24号をはじめ、第二京阪道路や京滋バイパスが通過、結節しており、利便性の高い交通条件から多くの企業の進出等により、財政的には、昭和47年度から普通交付税の不交付団体である。また、行政改革等により事業見直しを図る一方で、町独自のデマンド乗合タクシー運行や子育て支援、防災対策の強化など、コンパクトなまちという特徴を最大限に生かした取組を推進している。その他、巨椋(おぐら)池漁業権の総帥で大庄屋の屋敷であった「旧山田家住宅」が国登録有形文化財に指定されているほか、『日本茶のふるさと「日本茶800年の歴史散歩~京都・山城」』として、佐山浜台の「浜茶」の景観が日本遺産に認定されている。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数14人  現数14人  (男11人、女3人)



常任委員会 総務事業常任委員会 7人
民生教育常任委員会 7人
広報広聴委員会 7人
予算決算常任委員会 13人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定 平成23年04月施行
令和4年03月最終改正
議会改革に関する条例制定 政務活動費条例、議会議員政治倫理要領
通年会期制の導入 招集回数の運用
議決事件の追加基本構想
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議 
質問方法の改革一問一答方式、反問権
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇、大型映像装置
住民との対話機会議会報告会、各種団体懇談会
住民参画・協働議会モニター、議会広報モニター
模擬議会の開催 
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場、任意協議会等
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮視聴覚障害者への配慮、車いす用傍聴席
議会中継の手段インターネット、庁内放送
議会中継の方法ライブ、録画・録音
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議長交際費、政務活動費収支

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