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最終更新日:2023年5月11日

  • 丹後ちりめんの産地として栄えた「ちりめん街道」

  • 推定樹齢1,200年の大椿「滝の千年ツバキ」

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◆所在地
〒629-2498 京都府与謝郡与謝野町字加悦433番地
◆電話
0772-43-9027  直通  
◆FAX
0772-42-0528
◆MAIL
gikai@town.yosano.lg.jp
◆交通
KTR宮津線与謝野駅下車 丹海バス(20分)与謝野町役場加悦庁舎前下車

基本情報

町村長 山添 藤真 (やまぞえ とうま)
議会議長 宮﨑 有平 (みやざき ゆうへい)
議会事務局長 前田 昌一 ( まえだ まさかず)
住民基本台帳人口 20,019人(令和5年03月)
面積 108㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅴ-2
令和5年度一般会計予算額 11,811,000千円
  うち議会費 113,733千円
全国
表彰
議会特別表彰 平成30年度
議会広報コンクール
自立のまちづくり本町では「自助・共助・商助・公助による協働のまちづくり」を目指し、循環型の地域経済の創出・安心安全のまち・子育て支援ネットワークの充実・教育環境づくりを重点的に取り組む施策としています。さらに、子供から高齢者まで誰もが安心して暮らせる地域をつくるため、福祉制度の充実・防災体制の強化・自然環境の保全に努めています。
地場産業・地域ブランドの振興平成23年度には「中小企業振興基本条例」を制定し、まちぐるみで中小企業の振興と地域循環型経済の構築を図り、農業においても自然循環農業など特色ある農業として、豆腐製造過程で出る「おから」を活用した有機質肥料を使用する「京の豆っこ米」、「京野菜」などの特色ある農産物のブランド化を図っています。日本穀物検定協会が毎年発表している食味ランキングにおいて、丹後産コシヒカリは最高ランクの特Aをこれまでに10回以上獲得するなど、全国でもトップクラスの品質を誇っています。また、ICTの活用による農業技術の可視化を目的とするスマート農業の推進に加え、平成27年から取り組み始めたビールの原料となるホップ栽培も順調に収穫量を伸ばし、国内初のフリーランスのホップ産地として定着しつつあります。 また、織物業については、人口1000人当たりの織物事業所数は20.2事業所と全国1位であり、関連産業も集積しており、今もなお日本有数の織物産地を形成しています。近年は、企画・デザイン・製造・販売までの全てを一括して手がけ、高いオリジナル性を追求した事業展開や海外進出が注目を集めているほか、若手職人が国内の産地を訪問し、現地の職人との交流を通じて織物の新たな価値創造につなげる取組をしています。





京都府北部、日本海に面した丹後半島の南部に位置し、総面積108.38平方キロメートルに約2万2千人が暮らしています。歴史的には、古代には鉄生産、中世からは絹織物が繁栄し、「丹後ちりめん」の主要産地として農業とともに発展し、その歴史を残す「ちりめん街道」が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。また、幕末から明治前期には岩滝は北国と大阪を結ぶ北前舟で栄え、日本海側で最大の回船業地帯となりました。 住民の一体感の醸成を図るため情報ネットワークの構築として、有線テレビ(KYT)を整備し、地上デジタル、多チャンネル、自主番組、自主文字、自主データ放送を運用し、議会生中継も行っています。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数16人  現数16人  (男16人、女0人)



常任委員会 総務文教厚生常任委員会 8人
産業建設環境常任委員会 8人
広報常任委員会 7人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員0人 兼任職員3人)
議会図書室  
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定 平成24年03月施行
平成29年09月最終改正
議会改革に関する条例制定  
通年会期制の導入  
議決事件の追加基本構想、基本計画、マスタープラン、
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議委員会、協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式、反問権
質疑方法の改革一問一答方式
議場・議会運営の工夫 
住民との対話機会議会報告会、各種団体懇談会
住民参画・協働 
模擬議会の開催 
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮車いす用傍聴席、バリアフリー
議会中継の手段CATV、庁内放送
議会中継の方法ライブ、録画・録音
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開議決結果、議員の賛否、会議録、議長交際費、議会改革、会議日程の事前告知

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