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- 近畿
- 兵庫県
最終更新日:2023年12月11日
- ◆所在地
- 〒675-0182 兵庫県加古郡播磨町東本荘1丁目5番30号
- ◆電話
- 079-435-2387 直通
- ◆FAX
- 079-435-0474
- gikai@town.harima.lg.jp
- ◆交通
- JR山陽本線土山駅 車7分 山陽電鉄播磨町駅 徒歩3分
基本情報
町村長 | 佐伯 謙作 (さえき けんさく) | |
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議会議長 | 河野 照代 (こうの てるよ) | |
議会事務局長 | 情報が登録されていません | |
住民基本台帳人口 | 34,806人(令和5年04月) | |
面積 | 9㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅴ-2 | |
令和5年度一般会計予算額 | 12,049,749千円 | |
うち議会費 | 130,890千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | 平成24年度 |
議会広報コンクール |
自立のまちづくり | 本町は、北にJR土山駅、南に山陽電鉄播磨町駅があります。JR土山駅は平成15年12月に橋上駅舎・自由通路の整備が完了し、エレベーターやエスカレーターが設置され、高齢者や障がい者への配慮が図られました。平成16年度には駅南広場の整備工事が完了し、ロータリーや町のシンボルの「大中遺跡」からイメージしたモニュメントが設置されました。山陽電鉄播磨町駅の北側では老朽化した駅前市場の店舗併用住宅の取り壊しと周辺道路・広場の整備を町が行い(密集住宅市街地整備促進事業)、市場の所有者が共同で建て替えをする(優良建築物等整備事業)という行政と民間との協力によるまちづくりを行いました。ここには、県住宅供給公社による8階建ての「セフレ播磨」が店舗・住宅・医療機関として整備され、町がこの一部を公共床として買い取り、メディカルフロアとして診療機関等が現在開業中です。 |
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観光産業の推進 | 町の北部に位置する「播磨大中遺跡」は、弥生中期から古墳時代中期の集落遺跡で300戸を超える住居跡があるといわれ、現在、当時の住居が復元され史跡公園「播磨大中古代の村」として歴史教育の場、憩いの場として活用されています。 JR土山駅から大中遺跡までを結ぶ1.3kmの緑道「であいのみち」は、平成24年3月に「歴史との“であい”ミュージアムロード」として新たに整備されました。四季折々の花を楽しめ、また、JR土山駅を起点に大中遺跡にむかって50年のときを遡るイメージで、ゲートや道しるべを配しています。 途中には茶室のある野添北公園や野添であい公園もあります。 また、本町は「新聞の父」ジョセフ・ヒコの生誕の地でもあります。 ホームページ https://www.town.harima.lg.jp/ |
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ふ る さ と 自 慢 |
『播磨』は、“播磨の国”や“播州地方”の呼び名が示すとおり兵庫県南西部一帯の広い地域を指す名称です。昭和37年4月に町制を施行したとき、当初『阿閇村』であった本町は、これからも大きく発展するようにとの願いを込めて『播磨町』と名づけられました。 町の面積は、9.09㎡と兵庫県で最も小さく、その3割が海を埋め立てた人工島ですが、弥生中期から古墳時代中期の住居跡が残る歴史ある町でもあります。 この遺跡に隣接する播磨町郷土資料館では、さまざまな出土品や資料を見ることができ、廃線となった別府鉄道の機関車や客車が展示されています。また南隣では、県内の遺跡や考古資料の調査研究の拠点として兵庫県立考古博物館が平成19年10月にオープンし、だれもが主役として参加できる参加体験型・ネットワーク型の催しが行われています。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数14人 現数14人 (男9人、女5人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
議会広報公聴常任委員会 5人 総務建設常任委員会 6人 厚生教育常任委員会 7人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 6人 | |
特別委員会 | ○ |
予算特別委員会 13人 決算特別委員会 12人 |
|
協議調整の場 | ○ |
全員協議会 委員協議会 会派代表者会 委員長会議 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用可) | |
議会活性化組織の設置 | |||
議会基本条例の制定 | ○ |
平成22年12月施行 平成24年12月最終改正 |
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議会改革に関する条例制定 | ○ | 政治倫理条例 | |
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画、マスタープラン、 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | 情報が登録されていません | ||
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式 | |
質疑方法の改革 | ○ | 一問一答方式 | |
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇 | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会 | |
住民参画・協働 | 情報が登録されていません | ||
模擬議会の開催 | ○ | こども議会 | |
会議の公開 | ○ | 常任委員会、特別委員会 | |
議会の夜間・休日開催 | 情報が登録されていません | ||
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布 | |
議会中継の手段 | ○ | インターネット、 | |
議会中継の方法 | ○ | ライブ、録画・録音 | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議長交際費 |