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最終更新日:2023年7月28日

  • 龍田大社

  • 信貴山朝護孫子寺の大寅

  • ケンコーミサトっ子

  • no_image
◆所在地
〒636-8535 奈良県生駒郡三郷町勢野西1丁目1番1号
◆電話
0745-43-7371  直通  
◆FAX
0745-73-6334
◆MAIL
gikai@town.sango.lg.jp
◆交通
近鉄信貴山下駅下車 徒歩2分

基本情報

町村長 森 宏範 (もり ひろのり)
議会議長 先山 哲子 (さきやま てつこ)
議会事務局長 吉田 政二 ( よしだ せいじ)
住民基本台帳人口 22,536人(令和5年07月)
面積 9㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅴ-2
令和5年度一般会計予算額 11,128,000千円
  うち議会費 104,673千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
地場産業・地域ブランドの振興 令和2年6月、「亀の瀬の地すべり」と「龍田古道」、「龍田大社の信仰」の歴史的なつながりが、日本遺産に認定されました。 「亀の瀬」とは、奈良(三郷町)と大阪(柏原市)の境に位置し、奈良盆地の水を集める大和川が唯一流れ出る渓谷地帯であり、全国有数の地すべり地帯でもあります。「亀の瀬」を通る「龍田古道」は古代には万葉びとが歌に詠み、文物の往来によって発展を遂げました。危険を伴いながらも、国境を越える大和川沿いの道は高低差の少なさ、水運の利便性という点で古今にわたって重要な道であり、現在も国道や鉄道としてその役割が引き継がれています。 そのためこれまでも、都度の最新技術を結集させてこの要衝地を地すべりから守り、龍田の風の神(龍田大社)がその歴史とともに常にありました。  日本遺産認定をきっかけに柏原市と立ち上げた協議会をもとに、町民と共に来訪者をもてなす事業推進を図ってまいります。
ICTの活用による地域活性化【インクルーシブ・スマートシティさんごう】  令和元年7月に、SDGs未来都市として選定された本町は、SDGsの理念のもと、誰もが住みやすいまちをめざし、みんながお互いを支え合うインクルーシブシティの実現を掲げています。  また、地域BWAネットワークを活用した防災情報システムを導入するなど、先進的かつ効率的な施策を積極的に取り入れています。  デジタル技術の活用やハード整備だけで終わらない、すべての人が安心して生き生きと輝けるまちの発展のため、インクルーシブ・スマートシティさんごうを町の最重要施策に位置づけています。





 奈良県の北西部に位置し、奈良市や大阪市などの主要都市との至便性が高い緑豊かなべッドタウンとして発展してまいりました。万葉の時代から奈良と大阪間の交通の要所として栄えたことから、風の神で有名な龍田大社をはじめ、聖徳太子建立46ヶ寺院の一つである平隆寺など歴史的遺産も数多く残ります。  また、古くから地場産業であった履物製造について、近年の健康ブームにあやかり、外反母趾の予防や矯正に効果のある雪駄「ケンコーミサトッ子」がメディアに取り上げられるなど改めて注目されています。  さらに、近畿大学との連携によるICT農法でのメロン栽培をはじめ、「こんにゃく」「黒豆」等の特産品を使った商品開発にも取り組んでいます。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数12人  現数12人  (男6人、女6人)



常任委員会 総務建設常任委員会 6人
文教厚生常任委員会 6人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会 上下水道特別委員会 7人
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員0人 兼任職員3人)
議会図書室 あり(一般利用可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定  
議会改革に関する条例制定 政治倫理条例
通年会期制の導入  
議決事件の追加 
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革回数制限撤廃、時間制限撤廃
議場・議会運営の工夫 
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催こども議会
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮聴覚障害者への配慮、資料の配布
議会中継の手段庁内モニターテレビ1ヶ所
議会中継の方法 
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開議決結果、会議録

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