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- 近畿
- 奈良県
最終更新日:2025年4月30日
- ◆所在地
- 〒639-1095 奈良県生駒郡安堵町東安堵958
- ◆電話
- 0743-57-1511 代表
- ◆FAX
- 0743-57-1526
- gikai-jimukyoku@town.ando.lg.jp
- ◆交通
- JR大和路線法隆寺駅 バス10分
基本情報
町村長 | 西本 安博 (にしもと やすひろ) | |
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議会議長 | 近藤 晃一 (こんどう こういち) | |
議会事務局長 | ??岡 さとこ ( よしおか さとこ) | |
住民基本台帳人口 | 6,949人(令和7年04月) | |
面積 | 4㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅱ-2 | |
令和7年度一般会計予算額 | 4,370,000千円 | |
うち議会費 | 74,564千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
地域防災・地域消防の強化 | 2km四方の我が町には、南に大和川、中央に岡崎川、西に富雄川が流れており、これら三つの川は町の南西部で合流している。この合流地点辺りは奈良盆地のなかで最も低地であるため、水が集まりやすく、大雨が降ると大和川の水位が一気に高くなる。支流である岡崎川への逆流防止のために増水時には樋門を閉めるが、これにより岡崎川の水が周囲に溢れて内水被害が生じる。周辺の田んぼが湖のように浸水し、道路が冠水し、家屋が床上下浸水することもある。 このような水害と闘ってきた歴史がある本町では、住民に速やかに重要な情報を伝える手段として、平成26年度にLRAD(長距離音響発生装置)を役場屋上に設置した。これは1台で町内全エリアをカバーできるスピーカーシステムである。避難勧告・避難指示だけでなく、その他地震など自然災害に係る情報の伝達に活用できる。また、防災のためだけでなく、平常時は正午、夕方(5時30分又は6時)及び夜9時にメロディーを流したり、催し物などの情報を放送している。 また、情報発信システムとして、「えーまち安堵安心メール配信サービス」を行っている。登録された方に、町から防災情報、安全安心情報、気象警報、地震情報、町のお知らせなどをメールでお知らせするサービスである。LRADからの放送だけでなく、メール配信を併せて行うことにより、より多くの住民に情報を提供することができる。また、従来からの方法、町職員がスピーカー搭載車で住民に注意を喚起して回ることにより、地域住民の安全確保に努めている。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
安堵町は、奈良盆地の北西部に位置する町で、面積 4.31平方キロメートル、人口約6,900人で、世界遺産である法隆寺に隣接し、町内にはかつて聖徳太子(厩戸皇子・うまやどのみこ)が斑鳩の宮と飛鳥を行き来したとされる古道・太子道が通っており、今もその名残を残しています。一方町の南に大和川、西に富雄川、中央を岡崎川が流れ、難波の津と飛鳥を結ぶ水運の要衝として、豊かな歴史・文化が古より集積している地です。 また、この地からは、多くの偉大な人物を輩出しています。中でも明治以降では、奈良県を独立・再設置に導いた今村勤三氏は、大隈重信の改進党で衆議院議員として活躍し、大阪帝国大学(現大阪大学)第五代総長で同校を総合大学に発展させ、結核感染病研究の文化功労受賞者 今村荒男氏は、日本の近代産業・医学・薬学の発展に大きな功績を残しました。 一方、明治から昭和にかけて陶芸界の巨匠として名を成し、初の人間国宝で、のちに文化勲章を受賞、東京美術学校の教授、京都市立美術大学教授を務め、気品にあふれる数々の色絵磁器を造り出した富本憲吉氏はあまりにも有名で、旧今村邸は現在、安堵町歴史民俗資料館として一般公開し、旧富本邸はローカル10,000プロジェクトを活用し宿泊施設「うぶすなの郷 TOMIMOTO」にうまれかわりました。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数9人 現数9人 (男9人、女0人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務産業建設常任委員会 9人 文教厚生常任委員会 9人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 5人 | |
特別委員会 | ○ |
決算審査特別委員会 8人 予算審査特別委員会 8人 子供及び子育て世代対策特別委員会 9人 公共施設等合理化推進検討特別委員会 9人 |
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協議調整の場 | ○ |
全員協議会 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員2人 (専任職員2人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用不可) | |
議会活性化組織の設置 | |||
議会基本条例の制定 | |||
議会改革に関する条例制定 | |||
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | |||
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | ○ | 協議調整の場 | |
質問方法の改革 | |||
質疑方法の改革 | |||
議場・議会運営の工夫 | ○ | 大型映像装置 | |
住民との対話機会 | |||
住民参画・協働 | |||
模擬議会の開催 | |||
会議の公開 | |||
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | バリアフリー | |
議会中継の手段 | ○ | 庁内放送 | |
議会中継の方法 | ○ | ライブ | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 会議告知、会議録 |