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最終更新日:2023年5月18日

  • 重伝建地区に指定された古い町並み

  • 湯浅湾と有田みかん

  • 大仙堀

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◆所在地
〒643-0002 和歌山県有田郡湯浅町青木668番地1
◆電話
0737-64-1118  直通  
◆FAX
0737-62-4450
◆MAIL
gikai@town.yuasa.lg.jp
◆交通
JR紀勢本線湯浅駅下車 徒歩15分

基本情報

町村長 上山 章善 (うえやま あきよし)
議会議長 横矢 政明 (よこや まさあき)
議会事務局長 戎 元大 ( えびす もとひろ)
住民基本台帳人口 11,105人(令和5年04月)
面積 21㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅲ-2
令和5年度一般会計予算額 10,823,697千円
  うち議会費 71,880千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
農林水産業・ブランド作物の振興和歌山県の中央を東から西に流れる有田川周辺で収穫されるみかんを「有田みかん」と呼び、湯浅町では昔からその「有田みかん」の栽培が盛んに行われてきました。急斜面の段々畑にはいくつものみかんの木が見られ、秋になると周辺の山々がオレンジ色に染まります。「有田みかん」の中でも本町の田村地区で生産されたものを『田村みかん』といい、その品質・味ともトップブランドとなっています。また、みかん以外の柑橘の栽培も盛んで、三宝柑・八朔・清見・バレンシャ等が生産されています。
観光産業の推進湯浅町は、鎌倉時代に伝来した金山寺味噌の製造過程から生まれた醤油醸造業で栄え『醤油発祥の地』といわれています。旧市街地の北西部で、中世末期に開発されたといわれる北町、鍛冶町、中町、濱町の醤油醸造業が最も盛んであった一帯には、まちが形成されて以来の特徴的な地割りと、近世から近代にかけての伝統的な建築様式を持つ町家や土蔵などがよく残されています。 湯浅町では、この歴史的な町並みを後世に継承するため、都市計画に伝統的建造物群保存地区を決定し、和歌山県で初めてとなる国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。また、平成29年には『「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅』としてのストーリーが日本遺産に認定され、醤油造りの歴史と伝統が色濃く残る町であります。





湯浅町のルーツは、平安末期に豪族湯浅氏が、紀州でも古い山城の一つであった「湯浅城」を築いたときにはじまります。熊野御幸の重要な宿駅として、また、江戸時代には、紀州の木材販売などの商工業が栄えるとともに、有田地方の政治、経済の中心地として位置づけられ発展してきました。特に醤油の製造は、紀州藩の保護を受け、特産物として湯浅繁栄の基礎となりました。その後、幾多の変遷を重ね、1896年(明治29年)に和歌山、新宮、田辺等に次いで町制を施行しました。本町湯浅は醤油発祥の地であるとともに、アジ、さば、しらす等の魚類の宝庫である湯浅湾を西にし、温州みかん、三宝柑などのおいしい柑橘類が採れる山々に囲まれた自然環境の中に位置しています。また、古くから熊野参詣の宿場町としても栄え、和歌山県下で唯一市街地を通る熊野古道として人気を博し、現在もその当時の町並みの佇まいを垣間見ることができます。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数10人  現数9人  (男8人、女1人)



常任委員会 総務文教まちづくり常任委員会 5人
福祉産業建設人権常任委員会 5人
議会広報編集常任委員会 5人
議会運営委員会 議会運営委員会 4人
特別委員会 決算認定特別委員会 8人
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員2人 (専任職員2人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用不可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定  
議会改革に関する条例制定 政治倫理条例
通年会期制の導入  
議決事件の追加基本構想、基本計画、マスタープラン
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫議場の多目的利用
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催中学生との未来を語る会
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮車いす用傍聴席、バリアフリー
議会中継の手段庁内放送
議会中継の方法ライブ
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否

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