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最終更新日:2023年4月25日

  • 稲むらの火の館

  • 遠浅の美しい西広海岸

  • ホタル観賞(津木地区)

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◆所在地
〒643-0071 和歌山県有田郡広川町大字広1500番地
◆電話
0737-23-7726  直通  
◆FAX
0737-63-1350
◆MAIL
gikai@town.hirogawa.wakayama.jp
◆交通
JR紀勢本線湯浅駅から徒歩10分

基本情報

町村長 西 岡 利 記 (にしおか としき)
議会議長 梶 原 和 昌 (かじはら かずよし)
議会事務局長 砂 山 茂 樹 ( すなやま しげき)
住民基本台帳人口 6,626人(令和5年04月)
面積 65㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅱ-0
令和5年度一般会計予算額 6,271,774千円
  うち議会費 58,956千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
観光産業の推進濱口梧陵ゆかりの数寄屋造りの木造家屋を活用し、濱口梧陵の偉業を学ぶ「濱口梧陵記念館」と、来るべき地震・津波に備え実践的な地震・津波防災を学ぶ「津波防災教育センター」が平成19年春に開館しました。両施設の総称は「稲むらの火の館」とし、全国に向けて「稲むらの火」や濱口梧陵の精神を基軸とした防災の重要を発信しています。 また、「津波防災教育センター」は津波災害時の一時避難場所・備蓄倉庫としての機能を有しており、地域の防災拠点としても活用します。
地域防災・地域消防の強化広川町は、100年に1回発生すると言われる南海地震による津波に幾度となく襲われ甚大な被害を受けてきた町であり、町民は防災に対する関心が高く、平成10年より町で各自治会に設置を促してきました自主防災組織も39全自治会に組織されるまでになっています。 また、自主防災組織訓練や消防団員訓練を実施し、地域の消防防災力の向上に努めています。





◎日本遺産「百世の安堵」~津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産~  広川町の海岸は、松が屏風のように立ち並び、見上げる程の土盛りの堤防が海との緩衝地を形づくり、沖の突堤、海沿いの石堤と多重防御システムを構築しています。堤防に添う町並みは、豪壮な木造三階建の楼閣がそびえ、重厚な瓦屋根、漆喰や船板の外壁が印象的な町家が、高台に延びる通りや小路に面して軒を連ね、避難を意識した町が築かれています。 江戸時代、津波に襲われた人々は、復興を果たし、この町に日本の防災文化の縮図を浮び上らせました。防災遺産は、世代から世代へと災害の記憶を伝え、今も暮らしの中に息づいています。                               *特産品・・・・・みかん、ブルーベリー、ぶどう、キウイフルーツ、おもと、千両、稲むらの塩                         *観光情報・・・・稲むらの火の館、滝原温泉ほたるの湯、西広海岸、道あかり、ふれあい館、いなむらの杜、男山焼会館、熊野古道          *歴史・文化・・・津浪祭、稲むらの火祭り、広八幡宮、法蔵寺(鐘楼)、霊巖寺、養源寺、南紀男山焼

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数10人  現数10人  (男9人、女1人)



常任委員会 総務文教常任委員会 5人
産業厚生常任委員会 5人
議会広報編集常任委員会 9人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員2人 (専任職員2人 兼任職員0人)
議会図書室  
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定  
議会改革に関する条例制定  
通年会期制の導入  
議決事件の追加 
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫 
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催 
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮資料の配布、バリアフリー
議会中継の手段 
議会中継の方法 
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否、議長交際費、政務活動費収支

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