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最終更新日:2023年4月25日

◆所在地
〒649-3592 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5
◆電話
0735-67-7261   直通   
◆FAX
0735-67-7327
◆MAIL
gikaijimukyoku@town.kushimoto.lg.jp
◆交通
JR紀勢本線串本駅下車 徒歩約20分

基本情報

町村長 田嶋 勝正 (たしま かつまさ)
議会議長 鈴木 幸夫 (すずき さちお)
議会事務局長 南 和夫 ( みなみ かずお)
住民基本台帳人口 14,525人(令和5年04月)
面積 136㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅲ-2
令和5年度一般会計予算額 10,484,427千円
  うち議会費 83,079千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
商業等の振興本州最南端、県下最長127.38kmの海岸線を有する串本町。 2005年11月にアフリカで開催されたラムサール条約締約国会議において、串本町は「世界最北限のサンゴ群落の保全地」として認定を受けました。この、世界最北限のサンゴ礁でダイビング体験やシュノーケリング体験が楽しめます。串本町では、その他にも、カヌー体験やホエールウォッチング等の体験型観光が数多く楽しめます。
地域防災・地域消防の強化町民の防災意識の向上と安全で災害に強いまちづくりを進めるための拠点となる串本町消防防災センターが平成24年度に完成しました。低地にあった消防本部と消防署を標高24mの地点に移転、これまで役場本庁舎にあった防災行政無線の親局を移設し、震災・津波の災害時には対策本部を設け、初期活動を担います。 串本町では、防災拠点施設の整備に加え、膨大な数の避難路整備などを進めています。また、住民の間でも自主防災に対する意識が高まっており、防災講座や避難訓練を実施。今後も地域防災力向上のための組織的な防災活動を支援していきます。





串本町では、地域の特性である優れた自然環境を活かした「体験型観光」を呼びかけ、「エコ・ツーリズム」の形で参加いただいています。自然本来の姿に触れ親しみながら、環境の大切さを学び、訪れた時以上の状態で帰る。「見る観光」から「体験する観光」への移行を提唱しています。 串本沿岸海域は平成17年11月、自然を一体的に保護し賢明な利用を図る「ラムサール条約」に登録され、世界基準で串本の自然環境を守ろうという活動が、町民一人一人の手によって行われています。清く透明な海にしか育たない、世界最北限のサンゴ群落が生息する地域を、串本の財産であると位置づけ、この海を守るには山や川、人々の暮らしなどの連鎖が重要と捉えています。串本町では、官民が一体となり、ラムサール条約登録地に相応しい環境づくり、人づくりを進めています。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数13人  現数13人  (男13人、女0人)



常任委員会 総務産業建設常任委員会 6人
文教厚生常任委員会 6人
議会運営委員会 議会運営委員会 7人
特別委員会 議会広報広聴特別委員会 6人
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会 12人
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用不可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定 令和3年04月施行
令和4年03月最終改正
議会改革に関する条例制定 政治倫理条例
通年会期制の導入  
議決事件の追加基本構想、基本計画、
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議 
質問方法の改革一問一答方式、反問権
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇、電子採決
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催 
会議の公開 
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮資料の配布、視聴覚障害者への配慮、車いす用傍聴席
議会中継の手段 
議会中継の方法 
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開議決結果、会議録

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