町村議会クイックNavi詳細画面
- 近畿
- 和歌山県
最終更新日:2025年5月26日
- ◆所在地
- 〒649-3592 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5
- ◆電話
- 0735-67-7261 直通
- ◆FAX
- 0735-67-7327
- gikaijimukyoku@town.kushimoto.lg.jp
- ◆交通
- JR紀勢本線串本駅下車 徒歩約20分
基本情報
町村長 | 田嶋 勝正 (たしま かつまさ) | |
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議会議長 | 芝山 定史 (しばやま さだふみ) | |
議会事務局長 | 河合 拓也 ( かわい たくや) | |
住民基本台帳人口 | 13,701人(令和7年04月) | |
面積 | 136㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅲ-2 | |
令和7年度一般会計予算額 | 12,468,198千円 | |
うち議会費 | 84,989千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
観光産業の推進 | 本州最南端のまち串本町では、国内で民間初となる小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」に係るロケット推進事業を通じ、直接投資効果や雇用創出効果に加え、新たな観光資源として地域経済活性化を進めています。併せて、自動車道南進に伴い、民間のノウハウを活かした地域活性化施設の整備を促進し、観光・産業振興の推進を行っています。 |
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地域防災・地域消防の強化 | 東海・東南海・南海3連動地震や南海トラフ巨大地震の発生リスクの高まりや、台風やゲリラ豪雨などの被害も甚大化する傾向にある中で、公共施設の高台移転を進めている。「自助」「共助」での対策の促進、防災訓練・避難訓練の強化や災害に対する教育及び啓発活動を行うことで、災害に強いまちづくりを推進しています。また、消防及び救急に関連する施設・整備を充実させるとともに、関係団体等と緊密に連携した体制を構築し防犯対策の推進と地域防災力の向上を図っています。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
串本町では、地域の特性である優れた自然環境を活かした「体験型観光」を呼びかけ、「エコ・ツーリズム」の形で参加いただいています。自然本来の姿に触れ親しみながら、環境の大切さを学び、訪れた時以上の状態で帰る。「見る観光」から「体験する観光」への移行を提唱しています。 串本沿岸海域は平成17年11月、自然を一体的に保護し賢明な利用を図る「ラムサール条約」に登録され、世界基準で串本の自然環境を守ろうという活動が、町民一人一人の手によって行われています。清く透明な海にしか育たない、世界最北限のサンゴ群落が生息する地域を、串本の財産であると位置づけ、この海を守るには山や川、人々の暮らしなどの連鎖が重要と捉えています。串本町では、官民が一体となり、ラムサール条約登録地に相応しい環境づくり、人づくりを進めています。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数12人 現数12人 (男12人、女0人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務産業建設常任委員会 6人 文教厚生常任委員会 6人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 7人 | |
特別委員会 | |||
協議調整の場 | ○ |
全員協議会 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用不可) | |
議会活性化組織の設置 | |||
議会基本条例の制定 | ○ |
令和3年04月施行 令和4年03月最終改正 |
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議会改革に関する条例制定 | ○ | 政治倫理条例 | |
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | |||
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式、反問権 | |
質疑方法の改革 | |||
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇、電子採決 | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会 | |
住民参画・協働 | |||
模擬議会の開催 | |||
会議の公開 | |||
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布、視聴覚障害者への配慮、車いす用傍聴席、バリアフリー | |
議会中継の手段 | ○ | インターネット | |
議会中継の方法 | ○ | 録画・録音 | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 議決結果、会議録 |