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最終更新日:2022年6月21日

◆所在地
〒689-2392 鳥取県東伯郡琴浦町大字徳万591番地2
◆電話
0858-52-2111   代表(内線あり)   
◆FAX
0858-49-0000
◆MAIL
gikai@town.kotoura.tottori.jp
◆交通
JR山陰本線浦安駅から徒歩10分

基本情報

町村長 福本まり子 (ふくもとまりこ)
議会議長 大平高志 (おおひらたかし)
議会事務局長 太田道彦 ( おおたみちひこ)
住民基本台帳人口 16,680人(令和4年02月)
面積 140㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅳ-0
令和4年度一般会計予算額 10,530,000千円
  うち議会費 98,577千円
全国
表彰
議会特別表彰 令和3年度
議会広報コンクール
農林水産業・ブランド作物の振興 町の主要産業は農畜産業であり、米、スイカ、二十世紀梨、ブロッコリー、白ネギ、ミニトマトなどを栽培しています。肉用牛、ブロイラーは、県内随一の生産を誇り、畜産にも力を入れています。  加えて酪農も盛んで、鳥取県内で生産される生乳は全て琴浦町に集まり、年間6万トン近くの乳が牛乳や他の乳製品に処理・加工されています。こうした安全な品質と生産体制から生まれる牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキなどは「白バラ」ブランドとして全国に知られ、西日本を中心に出荷されています。  また水産業も盛んで、赤碕港を拠点とした沿岸漁業は県内有数の水揚げを誇っています。  これらの農畜産物や魚介類の直売、グルメなどを販売する「物産館ことうら」を山陰道琴浦パーキングエリア隣接地に建設し、国道9号線道の駅「ポートあかさき」とともに地域の特産品、観光、情報発信の拠点として多くの観光客でにぎわっています。
定住支援琴浦町は、まちづくりビジョン「第3次総合計画」で「ひとが輝く、豊かな自然と食のまち琴浦」を将来像に現在、策定中です。





琴浦町は、鳥取県のほぼ中央に位置し、東西15.2Km、総面積は139.97Km2になります。南は大山山麓大地と急峻な山地、北に向かうにしたがって緩やかになり町内を南北に流れる加勢蛇川および勝田川の流域を中心に平野部が広がっている。  日本海側は、商工業地帯で県下有数の生産・販売数を誇る農業、南側は大山滝、船上山などで知られる風光明媚な中山間地となっています。丘陵地帯は、普通畑や樹園地として耕作されているほか、楊倫資源も豊富です。東西に延びる海岸線は、単調ながら遠浅で岩礁が多く、魚貝類の生息と回想の繁茂に適しており沿岸漁場として県内屈指の水揚げを誇っています。  日本の滝百選に選ばれた「大山滝」やかつてこの地を訪れた後醍醐天皇とゆかりの深い清泉「天皇水」などの美しい水の恵みを受け、地酒のほか、かまぼこ、お菓子、牛乳、乳製品、二十世紀梨、全国の品評会でも高い評価を受けた牛肉など多くの特産品があります。  また、琴浦町には、白鳳時代に建立されたとされる県内最大規模の国指定特別史跡「斎尾廃寺跡」をはじめ、室町時代の南北朝の動乱を描いた太平記の舞台となった「船上山」や日本一に認定された国指定天然記念物「伯耆の大シイ」など数々の名所・旧跡があり、琴浦町は、歴史・自然・産業ともに魅力いっぱいのまちです。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数16人  現数14人  (男13人、女1人)



常任委員会 総務産業常任委員会 8人
教育民生常任委員会 8人
議会広報常任委員会 6人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員1人 兼任職員2人)
議会図書室 あり(一般利用可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定 平成25年01月施行
平成29年12月最終改正
議会改革に関する条例制定 政治倫理条例、琴浦町ふるさとの恵みで乾杯条例
通年会期制の導入  
議決事件の追加基本構想、基本計画、名誉町民の決定、
専門的知見の活用議会改革関連、地方税財政関連
議員同士の自由討議委員会、協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革一問一答方式
議場・議会運営の工夫対面式演壇
住民との対話機会議会報告会、各種団体懇談会
住民参画・協働産官学連携
模擬議会の開催女性議会
会議の公開常任委員会、特別委員会、協議調整の場
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮資料の配布、視聴覚障害者への配慮、車いす用傍聴席、バリアフリー
議会中継の手段CATV
議会中継の方法録画・録音
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議会改革

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