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最終更新日:2022年5月25日

  • 上盛山展望台より風景

  • 神舞神事

  • 城山歴史公園の河津桜

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◆所在地
〒742-1402 山口県熊毛郡上関町大字長島448番地
◆電話
0820-62-0364  直通  
◆FAX
0820-62-1600
◆MAIL
gikai@town.kaminoseki.lg.jp
◆交通
JR柳井駅から上関行き防長バス上関町渡船場前バス停下車(所要時間約50分)

基本情報

町村長 柏原 重海 (かしわばら しげみ)
議会議長 西 哲夫 (にし てつお)
議会事務局長 梶本 幸裕 ( かじもと ゆきひろ)
住民基本台帳人口 2,457人(令和4年04月)
面積 35㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅰ-2
令和4年度一般会計予算額 3,333,000千円
  うち議会費 58,847千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
観光産業の推進 上関町は古くから海上交通の要衝として栄えていて、四階楼(全国でも珍しい四階建ての擬洋風木造建築)や御番所(毛利藩時代の港の警備や番所として機能していた旧番所)などの歴史的資産が残っています。また、江戸時代には朝鮮通信使や参勤交代の大名などが寄港、宿泊しており、その通信使船が上関に入港する様子が描かれた「朝鮮通信使船上関来航図」が2017年にユネスコ記憶遺産に登録されました。これを機に新たな観光資源として活用できるよう取組んでいます。 また、日帰り温泉施設「上関海峡温泉・鳩子の湯」や道の駅「上関海峡」このふたつの集客施設を連動させ、積極的な観光振興策を展開しています。
定住支援 上関町は平坦な土地が少ないことから、地価が高い傾向にあり住宅建設がなかなか難しいとされている中、住民の要望を踏まえ、若者の定住対策として宅地整備を図ってきました。また、子育てがしやすい環境づくりということで、「学校給食費の半額助成」「保育料の負担軽減」「放課後子ども教室の充実」を実施しています。また、暮らしの支援策として、「自治会組織等運営費助成」「小中学生の医療費無料化」「福祉優待バス乗車証交付事業」「通学バス定期券購入費の半額助成」「インフルエンザ予防接種の委託および助成」の事業を実施して、定住対策に取組んでいます。





上関町は穏やかな瀬戸の海に囲まれ、さまざまな方角から素晴らしい海を眺めることができます。特に、高台にある上盛山展望台からは360度のパノラマで美しい海と島々を望むことができます。瀬戸内の豊かな漁場は釣り人に人気です。  上関名物である「鳩子てんぷら」は新鮮な魚のすり身を油で揚げたもので、旨みたっぷりでぜひ、ご賞味していただきたいです。  祝島には、歴史を感じられる石積みの練塀や 城壁のようにそびえる棚田があり、見る人を圧巻させます。 また、4年に一度「神舞神事」が行われます。三隻の神船を中心に櫂伝馬船や大漁旗で飾った奉迎船が織りなす入船・出船の海上神事は見応えがあります。  「花咲く海の町」として海と調和した花のあるまちづくりに取組んでいます。城山歴史公園には、このあたりでは珍しい河津桜が植えられ、ピンク色の美しい桜が咲く頃には、たくさんの人たちが訪れてます。  、

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数10人  現数10人  (男8人、女2人)



常任委員会 産業厚生常任委員会 5人
総務文教常任委員会 5人
議会運営委員会 議会運営委員会 5人
特別委員会 議会広報広聴調査特別委員会 5人
協議調整の場 上関町議会全員協議会 



議会事務局 職員2人 (専任職員1人 兼任職員1人)
議会図書室  
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定  
議会改革に関する条例制定  
通年会期制の導入  
議決事件の追加基本計画
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議協議調整の場
質問方法の改革 
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇
住民との対話機会 
住民参画・協働 
模擬議会の開催こども議会
会議の公開 
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮 
議会中継の手段 
議会中継の方法 
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知

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