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最終更新日:2023年5月24日

◆所在地
〒761-2392 香川県綾歌郡綾川町滝宮299番地
◆電話
087-876-0733   直通   
◆FAX
087-876-3660
◆MAIL
gikai@town.ayagawa.lg.jp
◆交通
ことでん 琴平線滝宮駅下車 北へ200m 徒歩3分

基本情報

町村長 前田 武俊 (まえだ たけとし)
議会議長 河野 雅廣 (こうの まさひろ)
議会事務局長 水谷 香保里 ( みずたに かほり)
住民基本台帳人口 23,319人(令和5年04月)
面積 110㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅴ-2
令和5年度一般会計予算額 11,759,277千円
  うち議会費 120,061千円
全国
表彰
議会特別表彰
議会広報コンクール
定住支援デジタル技術の進展による「転職なき移住」を促すため、都会での仕事と地方での農業などの両立を支援する実証事業を綾上地区において展開しています。過疎地域活性化促進事業として、従来より実施している若者定住促進補助金の補助額を令和5年度より綾上地区での住宅取得に対しては上限額を100万円から200万円に増額しています。また、民間の賃貸物件がない綾上地区を対象に「中間管理住宅整備事業」を創設し、同地区内の空き家を借り上げ、必要な改修を行い、移住希望者へ貸し出す事業を推進することにより、綾上地区への移住・定住の促進を図っています。
結婚・出産・子育て支援第2期綾川町まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、「結婚・出産・子育てが楽しいまちへ」の基本目標のもと、これまで支援が行き届いていなかった子育て時期やニーズに対しても重点的に支援し、切れ目のない子育て支援を実施していきます。また、0歳から就学前の子どもを在宅で育児するすべての世帯に対して「在宅育児応援金」を創設し、子育ての負担が大きい小学校就学前の子どもを家庭で子育てする在宅育児世帯に対して、経済的な支援をします。さらに、家庭における経済的な理由により進学をあきらめることがないよう、未来ある綾川町の若者の学習機会を確保していくため、従来の貸与型と合わせて、新たに給付型奨学金制度を実施し、子どもの進学支援の充実を図っています。





平成の大合併により、平成18年3月21日に誕生した綾川町は、香川県の中央部に位置しています。町内を流れる清流綾川が、「綾川町」の由来です。のどかな田園と里山が織り成す風景に、振興開発地の活気が加わり、新しい綾川町の発展が始まっています。綾川町には、古くからの伝統文化が継承されており、中でも、学問の神様、菅原道真公ゆかりの地である滝宮天満宮では、国の重要無形民俗文化財の指定を受けた「滝宮の念仏踊」が、毎年8月に奉納されています。この「滝宮の念仏踊」は全国の41件で構成される「風流踊」の一つとして令和4年11月30日にユネスコ無形文化遺産に登録されました。また、大正天皇の大嘗祭に奉納する新穀栽培をした、現在の山田上地区では、その偉業を後世に伝えるため、当時の田植えを再現した、「主基斎田お田植祭り」が毎年6月に主基斎田跡地にて開催されています。また、空海の甥である智泉大徳が空海から「うどんの祖」を伝授され、自らうどんの原型「ほうとん」を作り、それをふるさと綾川町滝宮の地で両親にふるまったのが讃岐うどんの始まりと言われており、「讃岐うどん発祥の地」としての宣言をしています。町内には有名な讃岐うどん店が数多くあり、県内外問わず、多くの方が訪れています。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数16人  現数14人  (男13人、女1人)



常任委員会 総務常任委員会 5人
建設経済常任委員会 4人
厚生常任委員会 5人
議会運営委員会 議会運営委員会 6人
特別委員会 議会広報編集特別委員会 7人
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員3人 (専任職員3人 兼任職員0人)
議会図書室 あり(一般利用不可)
議会活性化組織の設置 議会あり方検討会
議会基本条例の制定 平成28年04月施行
議会改革に関する条例制定 政務活動費条例
通年会期制の導入  
議決事件の追加過疎地域持続的発展計画
専門的知見の活用 
議員同士の自由討議協議調整の場
質問方法の改革一問一答方式
質疑方法の改革 
議場・議会運営の工夫対面式演壇、タブレット
住民との対話機会議会モニター会議
住民参画・協働議会モニター
模擬議会の開催こども議会
会議の公開 
議会の夜間・休日開催 
傍聴者への配慮一般質問通告書(標題のみ)の配布
議会中継の手段 
議会中継の方法 
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ
情報公開会議告知、議長交際費

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