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- 四国
- 愛媛県
最終更新日:2024年5月7日
- ◆所在地
- 〒791-1201 愛媛県上浮穴郡久万高原町久万212
- ◆電話
- 0892-21-1111 代表 352
- ◆FAX
- 0892-21-0134
- gikai@kumakogen.jp
- ◆交通
- JR松山駅から久万高原行きバスで約1時間 久万高原駅下車
基本情報
町村長 | 河野 忠康 (こうの ただやす) | |
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議会議長 | 玉井 春鬼 (たまい はるき) | |
議会事務局長 | 渡部 定明 ( わたなべ さだあき) | |
住民基本台帳人口 | 7,069人(令和5年03月) | |
面積 | 584㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅱ-0 | |
令和6年度一般会計予算額 | 8,901,216千円 | |
うち議会費 | 69,278千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
農林水産業・ブランド作物の振興 | 久万高原町は、林野率90%、民有林の人工林率86%を誇り、令和2年度の民有林素材生産量は204,605m3にも及ぶ全国有数の林業地です。 森林整備対策として、平成17年度から「久万林業活性化プロジェクト」による提案型集約化施業を推進しています。平成26年度実績で1,000ha、素材生産量71,666m3に達し、順調に事業量を伸ばしています。 また昭和63年頃から全国に先駆けて、公共施設の木造化を推進しており学校、美術館、図書館、道の駅施設等は、地元の「久万材」を使用した木造建築となっています。 平成29年度には林業成長産業化地域創出モデル事業に選定され、「林業日本一のまちづくり」を目指し産学官が一体となって、素材生産から加工・流通・販売までの物流と商流を一元的に管理・運営する「株式会社 林業商社 天空の森」を令和4年2月に設立しました。この会社の経営戦略は、久万材の生産・流通コストの縮減や有利販売を実現するとともに、地域林業のコーディネーターとして、森林資源の把握や再造成、施業の集約化、担い手の育成、ブランド化や利用拡大などに取り組み、持続的に林業経営を行う者へ利益が還元される仕組みを構築しようと事業を展開中です。 |
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就業・就農支援 | 久万高原町は、高原特有の夏季冷涼な気候と石鎚山系からの清流を生かした「夏秋トマト」「夏秋ピーマン」、「久万高原清流米」の栽培が盛んに行われています。 特に「夏秋トマト(桃太郎トマト)」は久(マルキュウ)トマトとして西日本有数の出荷量を誇り、主に京阪神方面に出荷し、消費者の皆様からも高い評価を得ております。 しかしながら町内農業の現状は農業者の高齢化に加え、産地間競争の激化により厳しい経営を強いられており、産地を維持するためには、後継者の育成が喫緊の課題となっています。そのような中、平成29年度に「担い手育成実行プラン」を策定し、2040年度においても、現状と変わらずトマト農家80名の維持を目指すこととしています 担い手育成実行プランでは、担い手の育成を移住施策の一つと捉え、研修期間中も家族が安心して生活できるように、従前の研修制度を大幅に見直し、「研修条件の充実(待遇・生活・指導体制)」と「研修終了後の支援(農地の斡旋・機械施設の整備)」等に取組むこととしており、年間3名ずつの研修生を受け入れて育成しています。 今後も次世代に優良なトマト産地を引き継いでいくために、関係機関と連携しながら取り組んでいきたいと思います。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
久万高原町は、愛媛県のほぼ中央部に位置し、標高1,000mを超える四国山地に囲まれ、春の新緑、秋の紅葉、夏は避暑地として、また冬はウィンタースポーツでにぎわうなど、四季折々の楽しみ方ができる自然豊かな町です。 「ひと・里・森がふれあいともに輝く元気なまち」を目指し、基幹産業である農林業の振興をはじめ観光振興などにも積極的に取り組んでいます。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数13人 現数13人 (男11人、女2人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務文教厚生常任委員会 7人 産業建設常任委員会 6人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 7人 | |
特別委員会 | ○ |
議会会報特別委員会 6人 議会改革特別委員会 6人 デジタル推進特別委員会 6人 |
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協議調整の場 | ○ |
全員協議会 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員2人 (専任職員0人 兼任職員2人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用可) | |
議会活性化組織の設置 | ○ | 議会改革特別委員会 | |
議会基本条例の制定 | |||
議会改革に関する条例制定 | |||
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | ○ | 協議調整の場 | |
質問方法の改革 | ○ | 回数制限撤廃 | |
質疑方法の改革 | |||
議場・議会運営の工夫 | ○ | 大型映像装置、議場の多目的利用 | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会 | |
住民参画・協働 | |||
模擬議会の開催 | |||
会議の公開 | ○ | 常任委員会 | |
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布 | |
議会中継の手段 | |||
議会中継の方法 | |||
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 会議告知、議決結果、会議録 |