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- 四国
- 愛媛県
最終更新日:2025年4月17日
- ◆所在地
- 〒791-3392 愛媛県喜多郡内子町内子1515(内子分庁)
- ◆電話
- 0893-44-2115 直通
- ◆FAX
- 0893-59-2251
- gikaijimukyoku@town.uchiko.ehime.jp
- ◆交通
- JR内子駅下車 徒歩約10分/内子・五十崎IC下車 車約2分
基本情報
町村長 | 小野植 正久 (おのうえ まさひさ) | |
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議会議長 | 久保 美博 (くぼ よしひろ) | |
議会事務局長 | 髙嶋 由久子 ( たかしま ゆくこ) | |
住民基本台帳人口 | 14,672人(令和7年04月) | |
面積 | 299㎢ | |
類似団体別市町村財政指数 | Ⅳ-0 | |
令和7年度一般会計予算額 | 10,030,000千円 | |
うち議会費 | 92,671千円 | |
全国 表彰 |
議会特別表彰 | |
議会広報コンクール |
農林水産業・ブランド作物の振興 | <多くの人が訪れる人気の道の駅> 道の駅内子フレッシュパークからり(以下、からり)は平成27年、国土交通省の「全国モデル道の駅」に選定されたほか、『関西・中国・四国じゃらん2016年7月号』の道の駅ランキングで四国人気ナンバーワンに輝くなど、多くの人々が集まる農産物直売所です。令和元年4月にリニューアルオープンした直売所には、内子町内で栽培された旬の野菜や果物、内子町産豚肉を使った加工品などがたくさん並んでいます。直売所の奥にはアイス・シャーベット工房やパン工房、レストランからりなどもあり、地元産にこだわったおいしい商品が豊富にそろっています。施設のすぐ横を流れる川に降りることもでき、天気のいい日には川遊びやキャンプを楽しむ人がいっぱい。森の中にあるので緑を楽しみながら、食事や買い物もできるすてきな場所になっています。 <食の安全・安心へのこだわり> からりでは新鮮で安心・安全な内子町産の商品を提供するため、生産者による生産履歴の開示をしています。トレーサビリティといい、農産物の肥料や農薬も確認できます。生産者の顔が見える農業を実践することで、消費者はより安心して農産物を購入できるようになりました。 さらに「エコ内子認定制度」を導入し、化学肥料や化学合成農薬を一定割合以上削減して栽培した農産物に認証シールを貼って販売しています。農家の皆さんは基本である土づくりはもちろん、化学合成農薬を減らす代わりに虫の侵入を防ぐ防虫ネットやシートを利用するなど、食の安全・安心にこだわったおいしい野菜を生産しています。 |
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環境管理体制の強化 | <バイオマスタウン構想の推進> 内子町は地域バイオマスに着目し、その総合的な利活用を進めるため、平成18年度に「内子町バイオマスタウン構想」を策定し、推進しています。「森」「畑」「まち」の3つのプロジェクトを軸として、未利用木材のペレット化や竹資材の活用、生ごみの堆肥化、廃食油の回収とBDFの製造などに取り組み、資源循環型社会の構築を目指しています。 <環境浄化微生物「えひめAI-1」の利用推進> 内子町は環境NPOサン・ラブとの協働により、環境浄化微生物「えひめAI-1」の利用を推進しています。えひめAI-1は酵母・乳酸菌・納豆菌と糖蜜などを発酵培養させたもので、微生物の働きにより生ごみや排水管などの悪臭対策、水質改善の効果が期待できます。 <ESDの推進> 「子どもから大人までの切れ目のない環境教育」を目指し、NPO法人内子未来づくりネットワーク等と連携して、ESD(持続可能な開発のための教育)の推進に取り組んでいます。幼稚園・保育園では自然観察やエコレンジャーなどの体験活動、小・中学校では地域や企業の方を講師に迎えふるさと教育に力を入れるなど、生涯を通じた環境学習を実践しています。 <5Rの推進> 町民有志にて構成される5R推進委員会において、分別方法の見直しやごみ収集にかかる課題解決などについて協議するとともに、環境を考える日「アースデイ」にあわせてごみ拾いの活動を行うなど、ごみの減量に向けた取り組みを行っています。 |
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ふ る さ と 自 慢 |
<内子の町並み保存> 昭和40年代は高度経済成長の中で全国的に開発が進み、地方の画一化やスクラップアンドビルドの波の中で、歴史的な建物が急速に失われていく時代でした。地方では過疎が大きな問題になり、地域の存続が危うい状況も生まれていました。そのような中、文化庁は昭和47年に全国の集落町並の調査を実施。八日市・護国の町並みも調査リストに入りました。時を同じくして、住民の中からも町並み保存運動を提唱する声が上がり、教育委員会を中心に保存の方策について検討が始まったのです。しかし、古い民家を保存するということは、個人の資産である住宅や土地に制限がかかるということにもつながります。住民の理解は簡単には進みませんでしたが、先進地視察や研修、勉強会を重ね、また多くのメディアに取り上げられ、徐々に保存の機運が高まっていきました。 |
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議会の構成・議会活性化の取組み
議員定数・現議員数 | 定数15人 現数14人 (男13人、女1人) | ||
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委 員 会 等 |
常任委員会 | ○ |
総務文教常任委員会 8人 産業建設厚生常任委員会 7人 議会広報常任委員会 6人 予算決算常任委員会 14人 |
議会運営委員会 | ○ | 議会運営委員会 6人 | |
特別委員会 | ○ |
議会改革特別委員会 6人 |
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協議調整の場 | ○ |
全員協議会 |
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事 務 局 等 |
議会事務局 | ○ | 職員2人 (専任職員0人 兼任職員2人) |
議会図書室 | ○ | あり(一般利用可) | |
議会活性化組織の設置 | ○ | 議会改革特別委員会 | |
議会基本条例の制定 | ○ |
平成29年03月施行 令和2年12月最終改正 |
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議会改革に関する条例制定 | ○ | 政治倫理条例 | |
通年会期制の導入 | |||
議決事件の追加 | ○ | 基本構想、基本計画 | |
専門的知見の活用 | |||
議員同士の自由討議 | ○ | 委員会、協議調整の場 | |
質問方法の改革 | ○ | 一問一答方式、反問権 | |
質疑方法の改革 | |||
議場・議会運営の工夫 | ○ | 対面式演壇、大型映像装置、タブレット | |
住民との対話機会 | ○ | 議会報告会、各種団体懇談会 | |
住民参画・協働 | ○ | 議会モニター、議会広報モニター | |
模擬議会の開催 | ○ | 小学3年生 議場見学 | |
会議の公開 | ○ | 常任委員会、特別委員会、協議調整の場 | |
議会の夜間・休日開催 | |||
傍聴者への配慮 | ○ | 資料の配布、傍聴手続簡略化 | |
議会中継の手段 | ○ | CATV、庁内放送 | |
議会中継の方法 | ○ | ライブ、録画・録音 | |
広報・広聴活動ツール | ○ | 議会広報紙、ホームページ | |
情報公開 | ○ | 会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議長交際費 |