◆所在地

〒824-0512　福岡県田川郡大任町 大字大行事３０６７番地

◆電話

0947-63-3000   代表(内線あり)   

◆FAX

0947-63-3813

◆MAIL

gikai@town.oto.fukuoka.jp

◆交通

無

基本情報

町村長		永原　譲二　（ながはら　じょうじ）
議会議長		米丸　年一　（よねまる　としかず）
議会事務局長		鈴木　康裕　（ すずき　やすひろ）
住民基本台帳人口		5,261人（平成30年05月）
面積		14㎢
類似団体別市町村財政指数		Ⅱ-2
平成30年度一般会計予算額		5,373,961千円
	うち議会費	73,528千円
全国 表彰	議会特別表彰
	議会広報コンクール

観光産業の推進	本町中央部には、６世紀後半にこの一帯を支配していた人物のお墓と考えられている建徳寺古墳群があり、平成５年にこの一帯を整備し、建徳寺第２号墳を発掘調査後当時の状態に復元、（石室の天井部が開口していたのを利用し、内部をガラス越しに見学できるようにした全国でも珍しい様式の展示施設）出土品のレプリカと一緒に展示公開している。 　また、この建徳寺古墳群と反対側には、歴史資料館「ふるさと館おおとう」が整備され、建徳寺古墳の出土品をはじめ、田香焼（江戸時代後期）窯跡の出土品、古文書等の貴重なふるさとの文化遺産を公開している。

ふ る さ と 自 慢	「ふるさと館おおとう」に隣接してサボテンハウス（巨大種、希少種、珍種等１００種類以上、およそ１０００点の西日本最大級の展示施設）、レインボーホール（ホール、図書室、研修室等を備えた総合福祉センター）、大任中央公園（全長９０ｍ、高低差約１５ｍのすべり台、滝、裏側には東屋、池、休憩所）等があり、世代を超えて交流の場として親しまれている。 　また、潤いと憩いのある街づくりのため町中で花いっぱい運動に取り組み、大任中央線（全長６ｋｍ）沿いに桜ともみじが植栽され、春の「花いっぱいおおとうマラソン」には多くのランナーが“桜街道”を駆け抜ける。秋は、英彦山川の水辺公園で「しじみ祭り」が開催される。平成２２年１０月にオープンした「道の駅　おおとう桜街道」には、１億円トイレをはじめ、物産館、食事処、子ども広場、温浴施設を完備。多くの観光客で賑わいを見せている。