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最終更新日:2022年4月21日

  • 野崎島の青い空と旧野首教会

  • 夕焼けロードからの眺め

  • 赤い砂の海岸

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◆所在地
〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2376番地1
◆電話
0959-56-3111  代表  59
◆FAX
0959-56-2796
◆MAIL
gikai1@town.ojika.lg.jp
◆交通
≪佐世保市から≫高速船で1時間25分・フェリーで2時間30分   ≪福岡から≫フェリーで5時間

基本情報

町村長 西村久之 (にしむらひさゆき)
議会議長 横山弘藏 (よこやまこうぞう)
議会事務局長 西浩康 ( にしひろやす)
住民基本台帳人口 2,263人(令和4年03月)
面積 25㎢
類似団体別市町村財政指数 Ⅰ-0
令和4年度一般会計予算額 3,983,000千円
  うち議会費 50,625千円
全国
表彰
議会特別表彰 平成29年度
議会広報コンクール 平成28年度優良賞
議会改革・議会の活性化①形式的な議会でなく、能動的な議会を目指す。  (各種委員会 年間約50回、全員協議会 年間約20回、意見交換会 年間約25回) ②親しみやすく、住民と共に歩む議会、開放的な議会を目指す。(出前議会・議会報告会、議会と語ろう会、あおぞら座談会、夜間議会、子ども議会、HP・FBの活用、議会だより2週間以内の発行等) ③政策を提案する議会を目指す。 (全協や委員会での政策論議を活発に行い、議員の政策立案能力を高める議会を目指す。)  
地場産業・地域ブランドの振興当町の基幹産業は農業と水産業で、平坦な陸地と豊かな海と温暖な気候に恵まれ、海産物・農産物とも、種類は豊富である。 地場産業の育成を図り、付加価値の高い産品の開発と販路拡大に努めている。 漁業では、イサキ「値賀咲」やタチウオ「白銀」のブランド化に取り組み、他産地との差別化を図り、魚価の高値安定も努めている。 町の特産品である落花生を中心とした「農業の6次産業化」に取り組み、生産・加工・流通・販売の各工程での雇用の創出を目指す。





小値賀町は、大小17の島々を有し、澄み切った海や空、など美しい自然景観を成し、西海国立公園の指定を受けて、国の重要文化的景観としても選定されており、「日本で最も美しい村」にも認定されている。恵まれた自然を活かした、島暮らし体験型観光「アイランドツーリズム」として推進している。自然体験、民泊による農漁業体験等にも取り組んだ結果、内閣総理大臣賞をはじめ、総務大臣大賞、グリーンツーリズム、エコツーリズム、交流文化関連の賞を受賞し、アメリカ民間教育団体「PTP」の修学旅行生の高評価など、国内外において「地域ぐるみのおもてなし」が高い評価を得た。古民家再生事業では、町内に点在する数軒の古民家を「古民家レストラン」や「中長期滞在交流型施設」として整備した「古民家ステイ」をサポートし、「観光分野の基幹産業化」も目指し、体験型観光の企画・PR・受け入れ等に対応できる人材の育成と体制の整備を推進している。

議会の構成・議会活性化の取組み

議員定数・現議員数 定数8人  現数7人  (男7人、女0人)



常任委員会 総務文教厚生常任委員会 5人
産業建設常任委員会 5人
広報常任委員会 5人
議会運営委員会 議会運営委員会 5人
特別委員会 予算特別委員会 7人
決算特別委員会 6人
協議調整の場 全員協議会 



議会事務局 職員2人 (専任職員0人 兼任職員2人)
議会図書室 あり(一般利用可)
議会活性化組織の設置    
議会基本条例の制定 平成28年06月施行
議会改革に関する条例制定  
通年会期制の導入 通年の会期制
議決事件の追加基本構想、基本計画、
専門的知見の活用議会改革関連、まちづくり関連
議員同士の自由討議本会議
質問方法の改革一問一答方式、回数制限撤廃
質疑方法の改革一問一答方式、回数制限撤廃
議場・議会運営の工夫対面式演壇
住民との対話機会議会報告会
住民参画・協働議会モニター、議会アドヴァイザー
模擬議会の開催こども議会
会議の公開常任委員会、特別委員会
議会の夜間・休日開催夜間議会
傍聴者への配慮資料の配布、傍聴制限の緩和、傍聴手続簡略化
議会中継の手段庁内放送
議会中継の方法ライブ
広報・広聴活動ツール議会広報紙、ホームページ、Facebook
情報公開会議告知、議決結果、議員の賛否、会議録、議長交際費、議会改革

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