大会・要請活動

令和4年11月18日

令和4年度国保制度改善強化全国大会を共催

　令和4年11月18日、地方六団体をはじめ国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会及び全国国民健康保険組合協会は、東京のシェーンバッハ・サボーにおいて、「令和4年度国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　大会は、全国知事会を代表して平井　伸治鳥取県知事（中島　正信全国知事会事務総長代読）の開会の辞をもって始まり、岡﨑　誠也国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）による主催者挨拶、全国町村会を代表して木野　隆之岐阜県輪之内町長による大会宣言の朗読を行いました。
　続いて、来賓挨拶に移り、加藤　勝信厚生労働大臣（伊佐　進一厚生労働副大臣兼内閣府副大臣代読）、寺田　稔総務大臣（中川　貴元総務大臣政務官代読）、自由民主党を代表して田村　憲久社会保障制度調査会長・元厚生労働大臣、立憲民主党を代表して牧山　ひろえ参議院議員会長代行から、それぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、全国市長会を代表して鈴木　健一三重県伊勢市長が、医療保険制度の一本化の早期実現など11項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、全国都道府県議会議長会を代表して田中　八洲男島根県議会議長が閉会の辞を述べ、大会は盛会裏のうちに終了しました。

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