豪雪議長会ニュース
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14/07/16
平成26年度第1回総会を開催し、平成27年度要望を決定
平成26年7月16日、全国豪雪地帯町村議会議長会(須貝 龍夫会長)は、平成26年度第1回総会を東京の全国町村議員会館で開催しました。
総会は須貝 龍夫会長(新潟県聖籠町議会議長)の挨拶の後、議長に小泉 栄一栃木県会長（市貝町議会議長）を選任し、議事に入りました。
（報告事項）
報告第1号「大雪被害からの早期復旧に関する緊急要望」では、3月3日に全国町村議会議長会（蓬 清二会長）と連名で行った要請活動の概要とその後の措置状況について、事務局から報告を行いました。この報告について質疑等もなく了承されました。
（議案審議）
議案第1号「平成25年度収支決算」を議題とし、事務局からの説明に続き、杉浦 正省監事（京都府精華町議会議長）から「収支及び残高とも正確であり、かつ適正に処理されている」との監査報告が行われ、審議の結果、原案のとおり承認されました。
続いて、「役員の補欠選任」を議題とし、副会長に 内田 利明山梨県会長（市川三郷町議会議長）が選任され、内田副会長から就任の挨拶が行われました。
最後に、議案第2号「平成27年度豪雪地帯の振興に関する要望」を議題とし、事務局からの要望の概要説明の後、審議を行い、原案のとおり決定し総会は閉会しました。