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18/11/20

第37回離島振興市町村議会議長全国大会を開催

挨拶を述べる前田会長(北海道利尻富士町議会議長)

 平成30年11月20日、全国離島振興市町村議会議長会(前田 芳久会長)は、ホテルグランドアーク半蔵門において、全国の離島市町村議会議長など関係者約180名の参加のもと「第37回離島振興市町村議会議長全国大会」を開催しました。
 大会は、小金丸 益明理事(長崎県壱岐市議会議長)が司会を務め、まず、猪股 文彦理事(新潟県佐渡市議会議長)が開会のことばを述べました。
 次に、前田 芳久会長(北海道利尻富士町議会議長)が挨拶に立ち、「国土並びに領海の保全をはじめ、海洋資源の利用、自然環境の保全等、離島の果たす国家的役割がますます重要になってきている中で、政府・国会に対して、①離島をとりまく特殊事情を直視し、なお一層の強力な支援をお願いすること、②今年度末をもって「奄美群島振興開発特別措置法」及び「小笠原諸島振興開発特別措置法」は期限切れを迎えることから、両地域の自立的発展とそれぞれの特性に即した振興開発を推進するため、両特別措置法の改正・延長を強く求めていくこと、③人の往来及び生活に必要な物資等の輸送に要する費用が他の地域に比較して多額である状況を改善するため、従来の交通政策を抜本的に見直し、全ての離島航路・航空路を安定的に維持存続するための支援策の抜本強化を盛り込んだ「離島航路・航空路支援法」の早期制定を強く要請していくこと」等を述べました。
 続いて、大会の意義を鮮明にするため、福田 洋明副会長(山口県平生町議会議長)が「宣言」を朗読しました。
 次に、来賓祝辞に移り、ご臨席の自由民主党 長谷川 岳参議院議員、立憲民主党 小川 敏夫参議院議員、国民民主党 徳永 エリ参議院議員、公明党 新妻 秀規参議院議員、日本共産党 武田 良介参議院議員、日本維新の会 儀間 光男参議院議員、希望の党代表 松沢 成文参議院議員、社会民主党副党首 福島 みずほ参議院議員、国土交通省 麦島 健志国土政策局長、全国離島振興協議会 小島 愛之助専務理事(荒木耕治会長代読)からそれぞれ祝辞が述べられました。
 続いて、離島振興対策協議会 小池 百合子代表(東京都知事)、離島振興対策都道県議会議長会 柴立 鉄彦会長(鹿児島県議会議長)からの祝電を披露しました。 
 次に、議長団の選出を行い、正議長に石田 茂春理事(島根県隠岐の島町議会議長)、副議長に藤井 満久愛知県南知多町議会議長、田中 秀和監事(佐賀県唐津市議会議長)の3名が満場の賛同を得て選出され、議事に入りました。
 はじめに、要望事項を議題とし、井上 正清理事(香川県土庄町議会議長)が提案理由の説明を行い、これを満場一致で決定しました。
 次に、浜口 一利監事(三重県鳥羽市議会議長)が決議を朗読し、これを満場一致で決定した後、特別決議を議題とし、前田 邦弘理事(東京都新島村議会議長)が「奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する特別決議」を朗読し、これを満場一致で決定しました。
 続いて、田原 耕一理事(福岡県糸島市議会議長)が「離島航路・航空路支援法(仮称)の早期制定を求める特別決議」を朗読し、これを満場一致で決定しました。
 次に、実行運動方法を協議・決定し、全ての議事を終了しました。
 終わりに、本大会において決定した決議・特別決議・要望の実現に向けて、新田 長男理事(沖縄県竹富町議会議長)の発声により、出席者の総意を結集し、「ガンバローコール」を行い、会場が熱気に包まれるなか、仁ノ岡 範之監事(広島県三原市議会議長)が閉会のことばを述べ、大会は盛会裏に終了しました。
 大会終了後、直ちに正副会長により、国土交通省の佐藤 正一離島振興課長に面談のうえ、要請を行うとともに、石井 啓一国土交通大臣、塚田 一郎国土交通副大臣、田中 英之国土交通大臣政務官、森 昌文国土交通事務次官、佐竹 洋一大臣官房審議官、笹原 顕雄特別地域振興官に対し、要望書を提出しました。
 また、そのほかの国土交通省幹部や関係省庁に対しては、11月下旬に要望書を提出することとしております。

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