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18/11/06

平成30年度町村監査功労者表彰式・町村監査委員全国研修会を開催

町村監査功労者表彰式

 全国町村監査委員協議会(幸田 喜孝会長)は、平成30年11月1日、2日、メルパルクホールにおいて、全国から約1,600人の町村等監査委員・監査事務職員の参加のもと「平成30年度町村監査功労者表彰式・町村監査委員全国研修会」を開催しました。
 町村監査功労者表彰式は、幸田 喜孝会長(福岡県鞍手町監査委員)の式辞に続き、被表彰者を代表して、石川県能登町監査委員の上野 博氏に表彰状が授与されました。今回の被表彰者は、監査委員117人、監査事務職員6人の合計123人でした。
 続いて、来賓としてご臨席の古賀 友一郎総務大臣政務官、荒木 泰臣全国町村会会長、櫻井 正人全国町村議会議長会会長から、それぞれ祝辞が述べられました。
 最後に町村監査功労者表彰被表彰者を代表して上野 博氏が謝辞を述べ、式典は閉式しました。
 次いで、朝日 満夫副会長(高知県いの町監査委員)の開講挨拶で、平成30年度町村監査委員全国研修会を開催しました。
 「地方公営企業の現状と課題」と題して総務省自治財政局公営企業課長の山越 伸子氏が、続いて「効率的監査の執行と監査責任について」と題して本会顧問である公認会計士の池田 昭義氏からそれぞれ講演をいただき、1日目が終了しました。
 研修会2日目は、「住民監査請求の主要手続とその考え方」について、元京都府宇治市監査委員事務局次長の奥田 泰章氏が講演を行いました。
 最後に米澤 憲二郎副会長(富山県入善町監査委員)から閉会挨拶があり、研修会は閉会しました。

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