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令和4年05月12日

全国地方議会サミット2022へ伊波理事が出席

　令和4年5月12日、早稲田大学大隈講堂（オンライン配信併用）において、「多様な議員、参画、政策形成」をテーマとして、ローカル・マニフェスト推進連盟が主催する全国地方議会サミット2022が開催されました。
　このサミットには全国町村議会議長会及び全国市議会議長会が後援をしております。
　サミットではいくつかのセッションが行われ、「住民自治と多様な議員で構成された活力ある議会」と題したセッションには、大正大学社会共生学部　江藤　俊昭教授を司会に、伊波　篤全国町村議会議長会理事（沖縄県町村議会議長会会長・読谷村議会議長）、寺沢　さゆり全国市議会議長会副会長（長野県長野市議会議長）が出席し、三人の鼎談方式により行われました。
　伊波理事からは、読谷村議会の議員報酬の見直しの取組みを紹介するとともに、全国町村議会議長会の取組みとして、地方議会の位置付けや議員の職務の明確化をはじめとする「議会の機能強化及び多様な人材が参画するための環境整備に関する重点要望」、研究委託報告書「議員報酬・政務活動費の充実に向けた論点と手続き」のポイント等について説明がなされました。

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