岩手県金ケ崎町議会　議会だよりかねがさき No.126
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審査講評

　出来る限りの工夫を続けています。一方「こんな町です…」・「議会トピックス」の可読性や発信情報内容の蓋然性に、疑問がないわけではありません。現状に「このままこれでよいか」の視点が飛躍を生むでしょう。（山田）

　予算事業を語る表組は、縦軸に分野別、横軸に年代別を表示。読者に事業を分かり易く伝えています。新年度事業「わたしたちもひとこと」、予算審査での議員の思いを伝える川柳等、読ませる編集の工夫が多彩です。（長岡）

　新年度予算「年代別、分野別一覧」で事業や制度を網羅、夫婦の多数登場で「私たちもひとこと」の談話は、新年度の政策・事業への関心を広げています。共通テーマでの他議会との共同編集や各面の工夫・進化が見えます。（芳野）

　表紙から、ほぼ全てのページに住民の顔が登場し、地域に浸透している議会だよりであることを感じます。また、今回が初めてではありませんが、議会広報共同編集（相互の広報紙に同じ紙面を掲載）もユニークな試みです。（吉村）

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