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町村議会議員のなり手不足に潜む3つの危機
~議会の取組と幅広い協働により地方自治の未来を創ろう~
(町村議会議員のなり手不足対策検討会)
令和6年4月8日 報告書手交式・記者会見
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全国町村議会議長会(渡部 孝樹会長)は、令和5年4月に執行された第20回統一地方選挙において、無投票・定数割れが増加するなど、町村議会議員のなり手不足がより深刻化したことを踏まえ、その対策について有識者等による検討を行うため、令和5年7月、「町村議会議員のなり手不足対策検討会」(委員長:江藤 俊昭大正大学社会共生学部教授)を設置しました。
同検討会は、全6回の会議を行い、令和6年3月に報告書を取りまとめ、令和6年4月8日に江藤 俊昭委員長より渡部 孝樹会長に手交しました。
報告書の表題である「町村議会議員のなり手不足に潜む3つの危機」は、①あらゆる町村議会にとっての危機、②議会だけでなくその町・村全体にとっての危機、③都道府県・国にとっての危機を指しており、副題にある「議会の取組と幅広い協働により地方自治の未来を創ろう」との観点に基づいた様々な対策が提言されています。
- 要点版 (992KB)
- 各町村議会における対応の考え方 (532KB)
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