北海道仁木町議会　た議会だよりにき No.118
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審査講評

　本文中の結論部分をゴチックで強調していて独特です。「ちょっと言わせて」「絆」「まちの人」に見える市民の顔が、活写されています。同時に利己主義を超えた公共の福祉の発想を示唆しているでしょうか。（山田）

　算情報の扉は、町民写真を大胆に使い上手に次頁への誘導を図っています。また、注目事業「今年のしごとピックアップ」は、事業に対する町民の意見と写真を配置、コミュニケーションを重視した編集が目を惹きます。（長岡）

　手に取りたくなる表紙。フロントページも視覚要素を最大化、テーマの重要さや議場の緊張感が伝わります。予算の概要や質疑が的確、意見交換会の住民意見の共有をはかり、取材による住民登場など、双方向性の情報回路が多彩です。（芳野）

　精力的な撮影･取材によるビジュアルな紙面構成で目を引きます。意見交換会をはじめとする広聴企画も、一段と充実してきました。これをさらに発展・深化させ、住民意見を起点とした議会からの政策提言等につなげてください。（吉村）

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