大会・要請活動

令和元年11月28日

令和元年度国保制度改善強化全国大会を共催

　令和元年11月28日、地方六団体をはじめ国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会及び全国国民健康保険組合協会は、東京の日本消防会館（ニッショーホール）において、「令和元年度国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　大会は、古尾谷　光男全国知事会事務総長の開会の辞をもって始まり、岡﨑　誠也国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、泥谷　光信高知県土佐清水市長の大会宣言の朗読を行いました。
　続いて、来賓の挨拶に移り、加藤　勝信厚生労働大臣（鈴木　俊彦厚生労働事務次官代読）、高市　早苗総務大臣（谷　史郎総務省大臣官房審議官代読）、自由民主党を代表して藤井　基之政務調査会長代理、立憲民主党を代表して逢坂　誠二政務調査会長からそれぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、坂口　博文徳島県那賀町長が医療保険制度の一本化の早期実現など9項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、岩村　良一新潟県議会議長が閉会の辞を行い、大会は盛会裏のうちに終了しました。

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