大会・要請活動

令和2年11月13日

令和2年度国保制度改善強化全国大会を共催

　令和2年11月13日、地方六団体をはじめ国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会及び全国国民健康保険組合協会は、東京のシェーンバッハ・サボーにおいて、「令和2年度国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　大会は、平井　伸治鳥取県知事の開会の辞をもって始まり、岡﨑　誠也国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、坂口　博文徳島県那賀町長の大会宣言の朗読を行いました。
　続いて、来賓の挨拶に移り、田村　憲久厚生労働大臣（樽見　英樹厚生労働事務次官代読）、武田　良太総務大臣（馬場　竹次郎総務省大臣官房審議官代読）、自由民主党を代表して磯崎　仁彦政務調査会長代理、立憲民主党を代表して岡本　充功政務調査会長代理からそれぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、下地　敏彦沖縄県宮古島市長が医療保険制度の一本化の早期実現など10項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、辻　泰久富山県黒部市議会議長が閉会の辞を行い、大会は盛会裏のうちに終了しました。

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