大会・要請活動

令和3年11月19日

令和3年度国保制度改善強化全国大会を共催

　令和3年11月19日、地方六団体をはじめ国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会及び全国国民健康保険組合協会は、東京の有楽町朝日ホールにおいて、「令和3年度国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　大会は、平井　伸治鳥取県知事（古尾谷　光男全国知事会事務総長代読）の開会の辞をもって始まり、岡﨑　誠也国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、内藤　久夫山梨県韮崎市長の大会宣言の朗読を行いました。
　続いて、来賓の挨拶に移り、後藤　茂之厚生労働大臣（吉田　学厚生労働事務次官代読）、金子　恭之総務大臣（池田　達雄総務省大臣官房審議官代読）、自由民主党を代表して宮下　一郎政務調査会長代理、立憲民主党を代表して熊谷　裕人企業・団体交流委員会次長からそれぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、木野　隆之岐阜県輪之内町長が医療保険制度の一本化の早期実現など11項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、南雲　正全国町村議会議長会会長（新潟県湯沢町議会議長）が閉会の辞を行い、大会は盛会裏のうちに終了しました。

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