地方制度調査会

令和5年09月27日

第33次地方制度調査会第19回専門小委員会に渡部会長が出席

　令和5年9月27日、全国都市会館　大ホール（※web会議と併用）において、「社会全体におけるデジタル・トランスフォーメーションの進展及び新型コロナウイルス感染症対応で直面した課題等を踏まえ、ポストコロナの経済社会に的確に対応する観点から必要となる地方制度のあり方に関する地方六団体からの意見聴取」を議題として、第33次地方制度調査会第19回専門小委員会が開催され、全国町村議会議長会の渡部　孝樹会長（北海道厚真町議会議長）が出席しました。
　渡部会長は、第18回専門小委員会で示された「総括的な論点整理（案）」に対する意見を述べた後、議員のなり手不足の状況と対策について説明した上で、①低額な議員報酬の改善、②議会のデジタル化の促進、③主権者教育の推進―に対する支援の必要性を訴えました。

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